MONSTAXの最年長Lineの1人は (ページ4)

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落ち着くページ4

待ち合わせのカフェへ行くと
仲のいいマスターに
案内された個室へいくと

「お、ミンソクオッパ」

XM「お疲れ笑」

二人で席に向かい合って座った

ﾏｽﾀｰ「いつものか？」

「今日は・・・カフェモカで」

ﾏｽﾀｰ「・・・おう」

マスターはクールで
少し不愛想だけど
それがいい感じで

なんやかんや私のファン笑

XM「カフェモカだなんて、何かあったんだ」

「どういうこと？」

XM「Aはね、普段はブラックだけど、疲れてるときは紅茶のオレンジティー、悲しいときは
　カフェモカ、イライラしてるときはミルクティーを頼むんだよ」

「知らなかった笑」

マスターもそれを知ってるのか・・・
だからあんな顔したんだな

「ミンジがさ、2016年の更新しないんだって」

XM「へぇ・・・」

「なんかさ、妹みたいなやつがいきなりいなくなるのかなって思うと・・・」

XM「・・・」

「寂しいよなって。ミンソクオッパたちもこんな気持ちだったのかなって」

XM「そうだね。俺たちは怒りもあったかな。だから、Aの前で俺も珍しく泣いちゃったし笑」

「オッパは我慢しすぎなんだよ。まあ、私の前ではキム・ミンソクってだけで私は先輩だし」

XM「ちゃっかり自慢したな笑」

マスターから
カフェモカを貰って
口をつける

XM「でも、やっぱ違和感だよ」

「なにが？」

XM「YGのチャンミがMONSTAXとしてのチャンミにもなったんだから」

「元はと言えばヤン社長とジヨンオッパの提案だったんだよ」

XM「そうだったんだ」

「うん。ソロじゃないグループとしてのチャンミを、音楽を見せてみろって」

ミンソクオッパは
微笑むとコーヒーに口をつけた

XM「最近はコーヒー淹れてるの？」

「毎朝の習慣」

XM「なるほどね＾＾俺が教えたもんね」

「そうだよ。ミンソクオッパは丁寧だから」

XM「照れるよ笑」

私はこういう何もない感じの
静かな感じがいつも落ち着く