怪盗は夜に飛ぶ

空から;小春side ページ14

御「キャーｷﾀｧ━ﾟ+.(○・艸)(艸・●)ﾟ+.━!!こっちきたよ| |艸`)ｷﾀﾖ| |´艸`)ｷﾀﾖ| |( *´艸`)ｷﾁｬｯﾀﾖ♪」

なぎさのテンションがおかしくなってオーバーヒー

トした…これはまずいと思いなぎさをおちつかせようとVALSのファンたちの波に流されてなぎさと離れてしまった

ヽ(;´Д｀)ﾉなぎさー！

私はというと波から吐き出されでしまってあたふた

しているところだ。それしかできることがないから


(( T_T)ﾄﾎﾞﾄﾎﾞどうしよう


ビルの屋上ならなぎさを見つけられるかな？







darkside


バン‼

ヤバばれた？へー優秀な奴もいるんだ

貴「はあはあはあはあ」

ん？なんか違うな、暗くてよく見えないが女の子だなもしかして追っかけ？( •̀∀•́ )✧

いやー俺たちってそこまで有名人なのか〜

女の子がこちらに寄ってきた

d「サインは仕事が終わってからなϚ⃘๑•͡ .̫•๑꒜✧」

女の子はスルーして鉄柵の方に行った

d「えっ？」

小春side

貴「どこ〜なぎさーー(ノд・。) ｸﾞｽﾝ」

暗くてよかった。こんなとこ誰にも見られたくない(ノд・。) ｸﾞｽﾝ超絶恥ずかしいわ

貴「なぎさー！」

d「お嬢さん」

ビックゥ！いっいたの？ひと？ハッズーｱﾜ((ﾟﾟддﾟﾟ ))ﾜ

d「お嬢さん落ち着いてϚ⃘๑•͡ .̫•๑꒜✧怪しくは…あるけど悪い人でもあるな小声)まあお嬢さんのお手伝いをしよう！その代わりお嬢さんも俺の手伝いをしてくれ。」

と自信マンマンの声で楽しいゲームを始める子供のような無邪気な声でどこかで聞いたことがあるような声で

誰だ？あっ月が出てきた……

え


VALS?



ええええええええ

d「どうだ？」


dark side

月が出てきて目の前のこの顔があらわになると

愕然とした

なんとあの時…おれの大事なものを奪っていったあの子だった。

動きだしたい気持を抑えてきずかせまいと必死に自信満々の笑みで言った。

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