私の家族 (ページ8)

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最高な日ページ8

HC side

僕はアイドルでも好きな人くらいいる。

いつも僕達にメイクをしてくれるAヌナ。

顔がちっちゃくてスタイルもいいし髪はサラッサラ。

おまけに性格もいい、欠点なんかひとつもないくらい。

ヌナはシングルマザーでユナを1人で育てながらお仕事に熱心。

そんなヌナがだーいすきで仕方ない。

忙しいはずなのにいつも笑顔で僕のことも可愛がってくれる。

でも弟みたいに可愛がってるから少しは男として見てもらいたい。

今日はなんも無い日。

せっかくの休みだし誰かに癒してもらいたくてヌナの家に行った。

ヌナはいつも髪の毛をおろしてるのにその日はポニーテールにしてて。

ユナが僕に懐いてくれるし、ヌナの家に来てよかった。

YN「んふ、なんかー、おんまとへちゃんふーふみたい。」

まさかのユナが爆弾を仕掛けてきた。

こっちからすると嬉しいんだけど。

ヌナは顔が真っ赤。

HC「ほんと〜？僕は大歓迎なんだけどな〜。」

『え？』

照れてるってことは期待してもいいってことなんだよね、？

あれから僕はお風呂に出て携帯をいじってたらヌナがお風呂に出てきた。

ルームウェアがほんっとにえろくて可愛くて、我慢するのに大変だったんだから。

その後は僕はソファーで寝たけどなんか我慢できなくてAヌナのベッドに行ってヌナの寝顔を眺めながらぎゅーして寝た。

今までで最高な日だったのかもしれない。