検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:61,400 hit

ページ4

薮side


山「3名様ご来店でーす……。」


箒とちりとりを持って、店内に戻ってきた涼ちゃん。

そしてその後ろには、女子高生2人と伊野尾。



薮「……えっ、まさか伊野尾お前っ、」


伊「ばか、俺が連れてきたわけじゃねぇよ。」



店の前でたまたま一緒になっただけですーなんて言いながら、いつものカウンター席へ座る。



薮「今日は何にする?」


伊「クリームソーダ1つ。

あとナポリタン……はまだいいや。」


そう言って伊野尾が送った目線の先には、女子高生たちを"あの席"へと案内する涼ちゃんの姿があった。


あぁ……なるほどね。



薮「時間かかりそうだからコーヒーサービスするわ。」


伊「お、ラッキー。」





____________


皆さんはじめまして、またはお久しぶりです!

作者の如月です<(_ _)>


受験が終わったので新作を始めました……!


今回は薮くんと山田さん(+伊野尾さん)メインの喫茶店のお話となります。

これは完全に私の願望ですが、山田さんをとにかく可愛く書きたいなぁ、なんて考えています。笑


そしてそして、今回のお話は能力系なので「病系は……?」なんて思っている方もおそらくいらっしゃると思います。

でも皆さんご安心ください、ちゃんと病系あります←


実は去年の今頃から構想を練っていたお話なので、皆さんに楽しんで読んでいただけるように精一杯頑張ります!

よろしくお願いします<(_ _)>


最後に、右のお星様をタップして評価をつけていただけると嬉しいです……。

◇→←カルボナーラ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (141 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
267人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:如月 | 作成日時:2021年11月20日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。