君のことが…好き？なのかなぁ…2【名前変換オリジナル】

すとーりー４８ ページ10

―――翌朝。




(人2)「おはよう、A！」


A「聞いてよ聞いてよ〜あのねあのね！！」


(人2)「あら〜？めずらしいね、おはようより先に
　 言いたいことがあるなんて((ニヤニヤ」


A「…!!ご…ごめんね//」




勝手に口が動いちゃうんだよぉ;;


というか昨日の夜から、ずぅーっと話したくて


朝を待ち望んでいたんだから。




(人2)「‥で、どうしたの？」


A「うん。家について電話がかかってきたの」


(人2)「ああー‥やっぱりか、アイツ」


A「それで――‥‥って知ってるの!?」


(人2)「仕事終わってケータイ見たら、メール届いてて
　 『伝言があるから城摘さんのメアド教えて！』
　 って藤野が送ってきたんだよ。そのことでいい？」


A「ま‥まさか、その‥教えたとか？」




ちょうどそのとき、遠くの誰かが(人2)に声をかけた。


だんだん走りながら近づいてくる。


なんだかあのフォーム見たことあるような…


女子では、ない声だ。


爽やかで透き通ったvoice。




(人1)「日照さーん！昨日はありがとう」


(人2)「どういたしましてー♪ほら、A」


A「ふえええっっ!!?」


(人1)「昨日忘れたハンカチ。これでいい？」




走って来たせいか荒い息使いがやけに聞こえる。


あと私が小さいから屈みこんでいるせいで


視線は同じ位置にある。




A「ほ‥本当にありがとございます」




ハンカチを受け取ったものの‥


すごく顔が真っ赤だろうな‥///


まともに顔を見られそうじゃないことを


隠すためにペコペコと頭を下げる。




(人1)「いやいや、そんなお礼されるほどじゃないから」




いやいや、そんな笑顔を向けられると


どうすればいいか余計に分からなくなりますよぅっ。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


突然ですが10日後は何の日でしょう！！


クリスマスですよー♪〜(^o^)丿


ケーキを食べたりケーキを食べたりケーキを食べたりケーキを食べたり(((((


先生いわく内申はもう決まったらしいので一安心です☆彡


たぶん体育は一生「5」とれないだろうな‥


とりあえず更新しなければっ

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