君は僕のモノだから。Ⅰ (ページ2)

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酔った拍子に。us × rtrt ページ2

rtrt side

牛沢『レトルトぉ～』

今、飲み屋で今年の実況の反省会してたんだけど、うっしーが絶賛酔い中で。

キヨ『うっしー、レトさんにべたべたじゃんw』

フジ『お似合いだしいいんじゃない？』

ガッチマン『フジの謎思考w』

とまぁ色々言われるばかりで。

レトルト『ほらうっしー、しっかり！』

牛沢『んん、レトルトぉーあそんでー』

レトルト『家で！！』

キヨ『…家ですんのかw』

レトルト『…うるせぇw』

うっしー、しっかりしてくれよぉーー

俺はとりあえず、水を渡す。

レトルト『ほら、とりあえず水飲んで？』

牛沢『うーん…』

うっしーは言われた通りに飲む。

…喉仏を俺は自然と見てしまう…かっこいい…。

牛沢『っ、あー…ちょっと楽になった』

レトルト『全くもう…』

うっしーったら、すーぐ酔うんだから…

それから、ほんの少しだけ皆と雑談した。

すると急に。

牛沢『…ね、レトルト。こっち向いて？』

レトルト『ん？』

うっしーはこっちを見ている。…俺の顔にでも何かついているのか？

牛沢『目閉じて』

あ、怪しい、、

キヨ君達もにやにやしながらこっち見てるし…

牛沢『ほら早く』

俺は警戒しながら目を閉じた。

すると、

牛沢『…まぁ何もしないんだけどね』

何もしないんかーい！期待して損した！！

俺はツッこもうと目を開けた。

その瞬間、うっしーが俺にキスしてきた。

牛沢『ふ、大成功笑』

…こいつ、まだ酔ってるだろ。

ガッチマン『いい関係でやんす』

キヨ『そうでやんすね』

俺は軽くキヨ君達を睨んだあと、子供見たいに笑ううっしーに抱きついた。

なんで抱きついたのかっていうと…

照れ隠し、なんてね。

牛沢『…レトルト、耳赤いよ。照れ隠しバレバレ』

fin