雨宮家 ページ3
雅「姫どーゆーことかな?」
広「説明しろ。」
無限との別れの際に言ってしまった姫の爆弾発言に納得いかない雨宮次男と三男…
広斗の足の間に挟まれ、更に目の前に雅貴が顔を近づけ尋問される状況に陥った…
姫「だーかーらー!姫は、無限推しなーのー!」
プリプリと効果音がつきそうな可愛いお顔で更に爆弾発言をする姫ちゃん(笑)
広「だからなんで無限推しとか言ってんだよ。
( ー̀ н ー́ )ギュー」
雅「無限ってお兄ちゃん達の敵だよっ?姫ちゃんは、お兄ちゃん達の可愛い妹だよね?敵を推しちゃダメだよね?ね?ね?」
姫「広ちゃんギュー苦しーっ(笑)無限が敵なのは、広くんと雅くんだけじゃん!姫には、関係ないもん。
姫コブラくんすごくタイプ。琥珀さんめっちゃカッコイイ!九十九さん素敵!姫無限入りまーす!」
雅、広「却下!!!!!(無限潰す!)」
姫「えーなんでぇー( ˘•ω•˘ )」
雅「姫は、俺達だけの姫だろ?」
兄らしからぬ顎クイで囁く雅貴…
しかし…その上をいく姫には、全く効かない(笑)
姫「まぁーくん♡姫は、お兄ちゃん達だけの姫だよ?だから、よそ見する訳ないじゃん!」
必殺姫ちゃん悩殺上目遣い(笑)
雅「姫っっっ!可愛すぎるっ!なんて可愛いんだ!お兄ちゃん、お兄ちゃんじゃなかったらもっ」
広「興奮してんじゃねーよ気持ち悪ぃ。」
雅「広斗ぉぉぉぉ!お兄ちゃんに気持ち悪いって!気持ち悪いって!本当に気持ち悪い時に出るやつ!!!」
姫「もーわかったよ〜無限は諦める…(´つω;`)グスン(今度琥珀さんに頼みに行こっと)←」
広「あー雅貴が泣かした。ギューヨシヨシ」
雅「えっ俺!?俺のせい!?えっ俺が悪いの!?」
姫「えーん広斗ぉーギュ♡今日広斗と寝る〜」
雅「ちょっ!姫ちゃんこっちおいで!まぁーくんにもギューして!おいっ!広斗!姫ちゃん離せ!」
姫「雅貴イヤ!ダメダメうるさいから、あっち行って。」
がーーーーーんorz
雅「姫ちゃーーん!お兄ちゃん泣いちゃうよ!?
戻ってきてー!!!カムバーック!!!」
今日も平和な雨宮家でしたとさ←
87人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - ハイロー大好きです最高です完結おめでとうです (2020年11月18日 14時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
佐野あい - 続き楽しみにしています。スモーキーを出してくれませんか? (2018年5月24日 18時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
登坂涼菜(プロフ) - めっちゃ面白い。もっと読みたい!! (2017年12月19日 22時) (レス) id: 9ce1c4a763 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグ外し忘れではありませんか?(^_^;) (2017年12月17日 4時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:hachi | 作成日時:2017年11月24日 18時