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部屋に戻り、俺達も切りかえて撮影が進んでいく
結局、みんなでワイワイしながらご飯を作ったりして手際は悪いがご飯を食べ終えみんなでダラダラしながら話していた
俺は隣に座っているきょもの肩に頭を乗せてきょもとアニメの話をしてる
ほんとにこんな感じでいいのか？と思いつつ
まぁこれが俺たちの素だしなぁとかって思ってたら
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝと急にインターホンが鳴る
ここはマネージャーが借りてるし仮にスタッフさんやマネージャーが来るってなっても事前連絡が来ていただろう
でもその連絡もなければ宅配も何も頼んでない
じゃあ…誰だ？
みんなきっと思ってることは一緒
みんなでゆっくり顔を見合わせるが誰1人動こうとしない
よし、ここは腹くくるか
『俺見てくるね』
そう言い立ち上がろうとしたら
松村「何かあったら危ないし俺も行く」
と北斗も名乗りあげてくれた
正直、1人じゃ怖かったから空手黒帯所持者が着いてきてくれるのはなんとも安心感がある
2人でモニターを確認して仰天
松村「警察…来てんだけど…」
その一言でみんなは声を揃えて驚く
まぁそりゃそーなるわ
森本「え、なんで？」
田中「うるさくしすぎた？」
みんなが立ち上がりながらこちらに向かってくる
モニターを再確認しても現実は変わらずそこにいるのは強面の警察官
北斗が通話ボタンを押すと
警察「すいません、○○警察官のものです。少しお伺いしたいことがございまして。お時間よろしいでしょうか？」
警察官に逆らえる訳もなくみんなで声を揃えて大丈夫ですと答える
もしかしたら、いやもしかしなくてもこの動画はお蔵入りだなと考える
田中「え、部屋の中に来るってことですか？」
警察「あ、そうですね」
…いや待てよ
普通そうなる？
俺たちはまたまた顔を見合せて不思議に思いながらも鍵を開けた
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あるパカ(プロフ) - とてもおもしろいです！！更新たのしみに待ってます。 (1月8日 0時) (
レス) @page12 id: 91316b81f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒船 | 作成日時：2024年1月2日 12時
