女子会 ページ42
音楽も終わり昼休み、この学校は屋上の行き来が可能なので屋上で昼ごはんを食べる
彩「ねぇねぇ好きな人おらんの」
『ブッ(;: ⊙ 3⊙;)・;゙.:’;、』
飲んでいたカフェオレを吹き出してしまった…
紫「え!?汚!」
彩「その様子やとおるんかぁ?」
そんなニヤニヤすんなよ…
『いるわけない、いきなりどうしたの?』
彩「いや〜いるかな〜って思ってさ」
紫「そういう彩は天月先生でしょ?」
彩「なっ!そんなわけないやん!」
『まぁまぁ2人とも先生が好きってことで』
紫、彩「「なんでそうなる!」」
『あと今日私生徒会、今年の夏休み明けにある修学旅行について話し合うから』
彩「修学旅行か〜…天月先生と、暫く会えなくなるじゃん…」
紫「んぅ?なんか言った?(´^∀^`)」
うん、これはもう彩、天月先生に対して脈アリだな
ハッハッハッ←
紫「いや〜でも、兄貴としばらく離れられるのいいわぁ」
『私は離れられないんですけど??』
彩「wwwwww」
もうなんなんだよ恋バナから全然関係ない話になってんじゃんw
でも、海乃、修学旅行の時なんかしかけてきそうだなぁ〜…警戒しとこ…
てか!
3人「「「あともうちょいでチャイムなるじゃねぇか!」」」
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