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□晩御飯の時間 ページ11
「『いただきまーす!!』」
彩「ん〜!!やっぱAの作るご飯は美味しい!!」
上手く出来たみたいでよかった。
みんなすごい勢いで食べている。
そんなにお腹すいてたの??
『ていうか、彼方お兄ちゃん。いつまでゲームしてるの?ご飯できたよ?』
一人でNPCとの勝負を楽しむ彼方お兄ちゃん。
渋々といった様子でゲームを止めご飯を食べ始めた。
ま「Aちゃんって料理上手なんだね。」
おおお!!癒しスマイルで褒められてしまった・・・!!
なんだろう、めちゃくちゃ嬉しい。
『お母さんが夜遅い時は大体私が作るので。お兄ちゃんもたまに作ってくれますけど。』
そう答えるとまふ先生は「そっかー」と頷きながらお皿を空っぽにした。
ま「おかわり欲しいな?」
うっ!可愛い・・・!!
キ「俺も俺も!おかわりー」
彩「私も!おかわりしたい!」
紫「ちょっと兄貴、少しは遠慮しなよ。」
レ「彩も急に押しかけた身なんだから・・・」
『大丈夫だよ!沢山あるから食べていって!』
みんな喜んでくれて、嬉しいな〜。
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