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□晩御飯の時間 ページ11

「『いただきまーす!!』」

彩「ん〜!!やっぱAの作るご飯は美味しい!!」

上手く出来たみたいでよかった。

みんなすごい勢いで食べている。

そんなにお腹すいてたの??

『ていうか、彼方お兄ちゃん。いつまでゲームしてるの?ご飯できたよ?』

一人でNPCとの勝負を楽しむ彼方お兄ちゃん。

渋々といった様子でゲームを止めご飯を食べ始めた。

ま「Aちゃんって料理上手なんだね。」

おおお!!癒しスマイルで褒められてしまった・・・!!

なんだろう、めちゃくちゃ嬉しい。

『お母さんが夜遅い時は大体私が作るので。お兄ちゃんもたまに作ってくれますけど。』

そう答えるとまふ先生は「そっかー」と頷きながらお皿を空っぽにした。

ま「おかわり欲しいな?」

うっ!可愛い・・・!!

キ「俺も俺も!おかわりー」

彩「私も!おかわりしたい!」

紫「ちょっと兄貴、少しは遠慮しなよ。」

レ「彩も急に押しかけた身なんだから・・・」

『大丈夫だよ!沢山あるから食べていって!』

みんな喜んでくれて、嬉しいな〜。

二人っきり→←手作りご飯



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作者名:はなんも x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年5月26日 23時

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