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私も、！ ページ18
レ「うわぁああ！っ！！ここは俺の得意な連打でっ！！！」
(うぉ、びっくりした、、なんだろ？
なんか…危機的状況？？)
ゲーム様子が気になり、ちょこっと横から画面を見る。
(うわぁ、なんか追いかけられてる…
って、あ！捕まっちゃう！！！)
思わず声が出そうになるのを必死に抑える。
その後も数十分に渡り彼の"実況"は続いていった。
-*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*-
レ「ふぅ、」
『お疲れ様。』
ゲームで騒いだせいか、彼は少し疲れた顔をしていた。
彼は、机の上にあるペットボトルのお茶を一口飲むと、私にこう言った。
レ「…どうやった？これが実況動画の録画やけど…」
『なんかねー、』
妙な緊張感がピンと張る。
『楽しそうだった！！笑』
レ「、え、、あ、そう？」
『うん！！だ、か、ら、
私もしてみたいっ！！！』
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