当日 ページ7
そして数ヶ月後、ついにLIVEだ
メイクもバッチリ決めて衣装も完璧、
機材と楽器の最終確認をして楽屋に戻ると
『あ！お兄ちゃん達！』
そこには己龍の皆がいた
武政「Aー！今からは九条Aじゃなくて黒姫Aとして頑張ってきて！」
『もちろんっ！皆の期待を裏切るような中途半端なパーフォーマンスはしないから！』
爽「当たり前の事な、」
そう言って頭をしばかれる
『痛っ！あ、ひよりさん！私の事だけ見ててくださいよ！今回のライブもどこが良くてどこが悪かったか教えてください！』
日和「もちろん！そういえばベース可愛いね！」
『はい！オーダーしたんです！』
そう、今回のコンセプトとしてはシンデレラ、でもただのシンデレラじゃなくて私たちらしくV系にしてる
衣装も真っ白なボロボロデザインのミニドレスに白のボロボロデザインのタイツ、白のヒールこれら全てに所々に血糊が着いている
ほかのメンバーは白のボロボロデザインのスーツに所々に血糊が着いている
楽器は対象的に黒色で私のイメージカラーである青の薔薇のデザインがされている
『そういやほか3人は？』
武政「出て来た時に顔みたいって言ってたから席いるよ！俺らももう行くね！」
千戸「九条さぁん、、、」
武政「だーいじょうぶ、大丈夫！見守ってるから思いっきり楽しんできて！」
日和「Aも皆もだよ！」
そう言って2人は席のところに向かった、私たちの出番もあともう少しみんなで円陣を組む
爽「生半可な気持ちでやらないようにやるなら徹底的に、最後まで全力でやる！で、俺らも楽しんでみんなの事も楽します！これを胸に置くように、わかったか！」
4人「「「「はいっ！」」」」
爽「じゃあ今回もよろしくお願いしますっ！」
私たちは鳴り止まぬ歓声の中、ステージに行った
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はなんも(プロフ) - 歌葉さん» ありがとうございます！ (2020年6月12日 22時) (
レス) id: a7eb6dd455 (このIDを非表示/違反報告)
歌葉 - 最高すぎます（ ; ; ） 読んでてドキドキしますし、楽しいです！ これからの更新も楽しみにしております、そして陰ながら応援させて頂きます！ (2020年6月7日 0時) (レス) id: 2178be27d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなんも | 作成日時：2020年6月2日 21時
