音曲漫才師と音曲漫才師 (ページ17)

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翌日

起きると朝の8時

健人が寝てるので寝室から出てリビングでカメラを回して起きた報告をする

『今から朝ごはん作りまーす』

味噌汁の具材を切って味噌汁を作ってると

山田「おはよう」

『おはよ、』

いつもならおはようのキスもするけどそれが出来ないので夜と同じようにハグをする

ただ私が料理をしているのでバックハグだが

朝なのでちゃちゃっと終わらせご飯を食べる

13時からなのでそれまでに行けば問題は無いか

そして自分の用意や家事などしてあっという間に12時

お昼ご飯も食べて2人で玄関に行く

『健人、ギューして』

ハニートラップも忘れずに仕掛ける

山田「はいはい‪w」

と、笑いながらも笑顔でギューしてきた

『忘れ物ないよな』

山田「ないよ」

その確認だけして家を出る、劇場につき衣装に着替える

池田「まだ大丈夫？」

『余裕』

、、、嘘だ、正直、健人が毎日のようにキスしてきたから口が寂しい

池田「まぁまぁ、何時から始めたん？」

『21時』

池田「じゃあもうちょっとやん！」

そんな話をしてたら

スタッフさんに呼ばれたので出番の準備をする、ネタ合わせをして数分後ステージに上がる

そして出番が終わりYouTube撮影に向かう

何本か溜め録りをしてマネージャーが

「ストック何個かありますしこれから約2週間は撮影しなくて大丈夫です！」

私たちは月から金まで上げて土日はあげてない

そうするともう19時

ほんまにあっという間やな

そしたら

山田「終わった？」

と、健人が迎えに来てくれたので一緒に帰る

帰ってまたいつものように夜ご飯を作って食べる

そしたら20時30分

山田「A！あと30分！」

健人は時間を見て一気に顔を輝かせた

私も嬉しくてつい口元が緩む

その30分の間はこれでもかというくらいくっつきながらテレビを見たりとすごしていた

そしてついに21時になった

山田「よし！ここまでよく我慢した！どうや！お前ら3人！」

『これは負けたあいつらに辛いもの食わせよ！』

そう言い健人は

山田「じゃあうちのAが特製激辛料理を作って持っていきまーす」

2人「さよなら！」

そしてカメラを止める

止めるなりすぐ健人がキスをしてきた

山田「やっとキスできる！」

そう言いながら何回もキスをしてきた健人

『もう！恥ずかしいって、、』

山田「可愛い〜！今日の夜はいっぱいキスしよな！」