セクシーロイヤル美しく ページ28
A「ごきげんよう。」
蓮「ごきげんよう。」
(感化されてんな〜国王に)
A「国王のところ、一緒に行ってくれる？」
蓮「いいよ。」
昨日の今日で本当にメニューになってるか見てみたいし。
店長「ごきげんよう。プリンセス。プリンアラモードでよろしいですか？」
A「ごきげんよう。はい。２つお願いします。」
A「蓮何してるの？もう頼んだよ？」
蓮「あっ、ある・・・しかもプリンセスのアラモード・・・」
店長「フフフ。プリンスはコーヒーじゃなくていいのかい？」
蓮「プリンス！？」
店長「プリンセスの隣はプリンスでしょう？」
蓮「はぁ…よく分かりませんけど、昨日のロウズコーヒー美味しかったです。一杯頂けますか？」
店長「フフッ。もちろん。愛情を込めて煎れてきますよ。」
(よく分からんけどロイヤルな人だな、国王は。)
店「お待たせしました、プリンセス♪」
A「きゃ〜ぁぁぁぁ♪何これカワイイ〜♪可愛すぎる〜♪♪♪蓮、見て！！器がガラスの靴！！ガラスの靴だよ？スワロフスキー？？や〜ん♪見てるだけで幸せ♪」
(めっちゃテンション上がってんじゃん。こんなA初めて見た。国王恐るべし……。)
店長「お気に召して頂けたようで光栄です。」
A「ありがとう国王！！大好き♪(chu)」
店長「おやおや(笑)」
(突然chuされてもおやおや…余裕ですね、国王は。)
cafe〜espoir〜
Sexy
ロイヤル
美しく
をモットーに、貴女の食の希望を叶えます。
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作者名：唯羽 | 作成日時：2020年8月5日 16時
