【銀魂】副長殿の補佐官様 ２

５２：協力関係 ページ12

そして私はトシの補佐官として働き


　近藤さんの命令で遠征に出た


　その時に葵と碧に出会い


　一緒に潰そうと話し合った









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A「んっ…」


葵「お目覚めですか？」


A「あぁ、ごめん」


碧「いえ、お疲れでしょう？」


A「そうでもないよ…てかそんな事言っている暇なんてない

　明日には行動に移したいからね

　でもその前に…お客さんが見えているようだ」









　ココがどうやってバレたかは知らない


　けど彼の事だから分かっていたのだろう









A「相変わらず行動が早いことね、晋助」


高杉「おめぇーにゃ言われたくねぇーよ」


A「どうせまた誘いに来たのでしょう？」


高杉「それもあるが…協力願いに来た」


A「協力？」


高杉「前も言ったはずだ

　お前の目的は幕府を潰すこと

　なら俺にも関わることだ

　なんなら俺と協力して一緒に潰さねぇーか？

　そっちの方があいつらにもあまり邪魔されないで潰しにいけるぜ？」









　確かに必ずやつらとはあたるだろう


　けど無意味だな









A「晋助…残念だけどあいつらの相手は私がしなければならないと思うんだ

　だからそこはいいよ…けど協力はしてもらおうかな

　そっちの方があいつらとゆっくり戦えそうだ」((ﾆﾔｯ


高杉「はっ…相変わらず戦になるといい顔になるなお前は」


A「お前が言うか」

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