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いち ページ2

貴方side

母「アンタなんか産むんじゃなかった!
お前らのせいで私は捨てられたじゃないか!」

そう言いながらお母さんは、ナイフを取り出した。


A『やめて、お母さん!ねぇ!』

母「なによ!何なのよその目は…!!」

お母さんは、ナイフをふりかざした。


ピッピッピッピッ

アラームで目が覚めた。

あぁ、またあのときの夢か…

そう思い、隣で安心しきった顔をして寝ている華と

廉の頭を撫でて、布団を片付けて3人分のご飯を作る


これが、渡りのいつも見る夢といつもの朝。

つらいとかっていう感情もどっかに忘れてきた。

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作者名:ぽて子 | 作成日時:2019年5月4日 19時

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