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#5 ページ9

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『何人かここ来たでしょ、いい人いた?』



「んー、、みんな素敵な人だったよ」



『素敵ってことは

気に入る人はいなかったってこと?』




「そーだね、うん」




『てことは、時間的に俺が最後だから

俺を選ぶしかないんじゃない?』




「んー、どうだろ笑」




『俺は、Aと初めて会ったけど、

今まで俺の事指名してきた女よりも何倍も

可愛いし、綺麗だし、すっげえタイプ』




「、、ありがとう、?」




『そうやってすぐ照れるのも可愛い笑

送り指名も指名もよろしくね?』




「うん、考える」




『俺は本気だからね』




内勤「瑞稀ー、5番さんお願い」




『行ってくる、また会えますように』





そう言って彼は私の左薬指にキスをして

席を立った



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作者名:羽 菜 | 作成日時:2020年4月11日 14時

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