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猪狩さんが私のテーブルを離れてから数分後
1人目のホストが来た
?「お隣お邪魔します!!」
「どうぞー」
?「Aちゃんね、はじめまして!浮所飛貴です!
飛貴って呼んでね?タメでいいよ!」
「ひだかくん、」
浮「上手上手、いい子だね!」( 頭ポン
ホストとはわかっていても不覚にもドキッと
してしまった。
浮「はいじゃあ、乾杯!」
「乾杯」
浮「おいしい??」
と言って、私の目を捉えて飛貴くんの顔面が
目の前に
「うん、おいちいよ?」
浮「噛んじゃったの?かわいいー!!」
「うるさい!!」
浮「はは笑ごめんごめん笑
ていうか、Aちゃんのワンピース
めっっちゃ可愛いし、髪の毛もくるくるしてて俺好み!」
「ありがとう」
浮「Aちゃんはなにが好きなの?」
「んー、、犬とか?かな」
浮「犬ね!!俺飼ってるよ!」
「えーいいなあ!」
浮「俺の事指名してくれたら今度会わせてあげる!」
「指名したらね笑飛貴くんはなにが好きなの?」
浮「Aちゃんだよ?」
内勤「飛貴ー、3番お願い」
浮「はーい、俺はAちゃんの事が好きだからね?ごちそうさま!」
「うん、ありがとう」
浮「送り指名もお願いね!!」
好きだなんて言われたのいつぶりだろう、、
「かっこよかった、、」
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作者名:羽 菜 | 作成日時:2020年4月11日 14時