ht/殺せません。 ページ14
リトルマーメイドパロ 結構原作と違います。
私は人魚。なんだけれど人間界に行きたい。人間になりたい。
私が、人間界に行きたくなった理由。教えてあげる。
私は元々人間に憧れててよく海から顔を出して目の前にある城をぼんやりと眺めていて、
ある嵐の日私は、1人の海に沈んだ男を助けた。一目で分かった。この国の王子だって。
そうだね。この国の王子はひとらんらん王子だった？かな？私はその人に一目惚れした。
私は、初めて人間に触ったし近くで見て。こんなに人間ってかっこいい人がいっぱいなの？って思った。
私は、無理やり水を飲ませたら無事に意識を取り戻してくれた。
そして少し目が開いて…………。
って！ダメだって私達は絵本の中でしか存在しないことになってるんだから！
私は、急いで海に戻った。
私の父は国王ですごく厳しい人だ。
帰ってくれば「どこに行っていたんだ。誰と行っていたんだ。何時からここを出たのか、」など色んなことを聞いてきてお節介。
人間界に1回行きたいと言ったことがある。
普通ならば、15歳になれば1回だけだけど人間界に行けるの。ちゃんと、国王から足を貰う魔法をかけてもらえばの話だけどね。
『ねぇ、お父さん。私さ、もう明日で15歳だよ？人間界に連れて行ってよ。』
父「ダメだ。お前は人間に憧れを持ちすぎている。足をあげたら戻らなくなるだろう。早く婚約して子供を作ってもらわなきゃ困る。」
『なんでっ！！お姉様達は15歳になればダンスをしたり、走ってたりしていたじゃない！私にもさせてよ！1回でいいの！』
父「ダメだ！お前は1回だけ、と言っておいて1回では終わらんだろう！？昔からそれは変わらんな！！ 」
『この、わからず屋！』
本当に1回でいいの…………。
私はある情報を聞いてしまった。
海の魔女のところに行けば足が貰えるらしいぞ、と。
私はその情報を聞いてすぐに海の魔女の所に行った。
「あなたじゃいい素材はないわねぇ。じゃあ、お父様から魔法のステッキを奪ってきて！そしたら私が魔法をかけてあげる！」
そう言われて私は行動に出た。
私はお父様が寝てる間にこっそりと部屋に入りステッキを奪い取りすぐさま海の魔女の所へ。
「でも、良い？あなたが足を貰う時には激痛が走るの。あなたのお父様ならならないだろうけど。それからあなたが海に戻る時は必ず来る。これから1ヶ月後よ。戻る方法はここの陸の国の王子、ひとらんらん王子をナイフで刺殺すこと。わかった？」
私はその条件を飲んだ。
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夏実(プロフ) - ムーくんさん» 書いてくださり有難うございます！書き方めっちゃ好きです (2021年11月15日 10時) (
レス) @page9 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» お話が更新出来ました！sypくんの崇拝型のリクエストありがとうございます！これからもこの作品をどうぞよろしくお願い致します！ (2021年11月15日 9時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» へ！？どうしよう！凄く嬉しいです！syp君ですね！分かりました！作品が出来たらお呼び出し致します！リクエストありがとうございます！！ (2021年11月8日 21時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - リクです！Syp君で崇拝型お願いします！設定はこう…会社の部下で夢主が教育係で密かに慕われてる感じ……無理だったらすいません！ (2021年11月8日 20時) (レス) @page6 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーくん | 作成日時：2021年10月21日 17時
