準備 ページ34
gr「ただいま帰ったぞ。」
グルッペンは本当に無傷で良かったと思う。シャオロンとゾムはかすり傷。俺はちょっとだけ深い傷を負ったが全然平気だった。
tn「ほんまグルさんが平気でよかったわぁ、お前らありがとな。」
『ん？ああ平気平気ー。』
sha「いやー、俺とゾムめちゃ危なかったな？まじで死んだかと思った」
zm「いつもプロ結果な俺が情けないぜ。」
『てか誰が日常国呼んだの？』
ut「俺トラゾーさんに聞いたけどぺんさんの透徹？やらなんやらでわかったらしいで。」
この世界にも透徹が通用するのか……。ちゃんと役に立ってるよ、ぺいんとさん。
zm「はえー、ほんまに感謝以外の言葉が出てこんわー。」
gr「それにしても1度同盟を結んだにもかかわらず俺らの国に手を出してくるとは、そんなことならこのパーティー直前に同盟を解約すれば良かったものの、忌々しい。」
gr「よし、幹部全員会議室に集めろ。次の戦争のために役割を確認する。会議は10分後だ。それまでに全員集めて準備しろ。」
tn「ハイル・グルッペン」
トントンはインカムで幹部全員を呼び準備を整えた。
______10分後
gr「今回の議題なんだが、まぁパーティーに行った組は知っているがお前らもだいたい予想は着いてるであろう。コンフォート国が我が国との同盟を解約した。そのため、恐らくコンフォート国はそろそろ我々に戦争をふっかけてくると思う。そこで役割を確認する。」
gr「エミさん。ロボロと話し合いながら戦略を立ててくれ。ロボロ。コンフォートの情報を洗いざらい調べろ。ゾム、お前は暗殺のためのルートをエミさんと一緒に探ってくれ。トントン。資料などのまとめはお前に任せる。鬱。救護班を設営しろ。しんぺい神だけじゃ多分足りなくなる。お前も状況に応じてしんぺい神の援護、手伝いをしてもらう。コネシマ。一通りの装備と戦車の点検。シャオロンとやれ。ショッピ。ひたすら撃て。遠距離はお前の集中力にかかってると言っても過言ではないからな。ひとらんらん。食料の確保はお前に任せるぞ。あとはひたすら刀でも磨いとけ。オスマンもエミさんと一緒に行動してくれ。チーノ。お前はまだ経験が浅い。今回はお前を前線に立たせようと思う。心配するな。お前の力なら大丈夫だ。自分を信じろ。A。お前も経験が浅い。チーノと一緒にコネシマとシャオロンの師団に入り当日は動け。」
gr「皆わかったな？それぞれ動いてくれ！」
「「『ハイル・グルッペン！』」」
さぁ、戦争だ。
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かれーるぅ。 - 有難うございます！では、紹介させてもらいます！許可を出していただき、ありがとうございます！ (8月28日 9時) (
レス) @page36 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - かれーるぅ。さん» え、いいのですか！？是非！神作なんて言って貰えるなんて、とても嬉しいです！逆に紹介してもらっていいのでしょうか！？そちらがいいのならぜひ！ (8月17日 16時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - やはり、何回見直しても神作ですね...！！！！私も小説を書いているのですが、このような神作にはなりません...！！次の更新、待ち遠しくてたまりませんん！！！！それと、無理を承知の上ですが、私の書いている小説でムーくん様の小説を紹介してもいいでしょうか？！ (8月17日 16時) (レス) @page32 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - かれーるぅ。さん» そう言って貰えて嬉しいです。今はお盆休みですから、時間がある限りはお話書いて投稿したいと思っています。かれーるぅ。さんのような人が私の作品を待ってくれてるととても心が温まります！ (8月13日 22時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - ！！ムーくん様！こんな俺のコメントを、拾ってくれてありがとうございます！本編完結後...？！そんなに言われたら、ただただムーくん様の神作品、更新を気長に、とても楽しみに待つことしかできないじゃないですか！更新、いつでもいいので待っております！ (8月13日 21時) (レス) @page27 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーくん | 作成日時：2021年6月28日 20時
