帰りのホーム ページ3
俺は教室に帰れば他の奴らがすごい目で俺を見る。
「あんな、放送しちゃってさぁ。あんた、うちらがダメだって言うの！？」
クラスの1番の陽キャ女子グループが言ってくる。
『そんなんお前らがどう思うかなんて勝手だろ？お前がダメだなと思ったらダメなんだよ。俺はお前らがダメだと思った。ただそれだけだ。』
「あの！霧雲さん！？あの放送はなんだったのでしょうか！？先生に向かってなんて言葉を！」
先生も不満に思ったのか俺に文句を言いつける。
『は？先生に向かって？お前何様だよ。何のつもりだよ。うるせぇな。俺ら同じ人間だろ？大人だからなんなんだよ。先生だから何なんだよ？あ？』
俺は普通に言い返す。
『こんな所に居てもサルがギャーギャーうるせぇだけだわ。俺帰る。』
俺は、カバンを持ち教室を出た。
俺は、帰りのホームで我々だというゲーム実況者の動画を見ていた。
そして電車が来て、動画を見るのを１回辞めようとした時俺の背中は誰かによって押された。
そして俺は線路の中に落ちる
そしてホームを見れば笑っているクラスメイト。
『っ！嘘だろ。俺、死ぬの？あぁ、最後に我々だに会いたかった。』
俺は、そう言い目を瞑った。
一向に痛みが襲ってこないため、目を開けると広がっていたのは我々だの人達が目の前にたっていたのだ。
メンツは、ゾムさん、大先生、ショッピくん、グルさん、トントンさんと、なんという豪華なメンバーで。
『え、え、？わ、我々だ？何これ、走馬灯？え？』
俺はいきなりのことに頭がついていけない。
tn「お前、大丈夫か？さっきまで意識がなかったみたいやけど。」
『え、あ、はい。大丈夫ですけど。ここに来るまで記憶が無いんです。どうしてここに来たのか。とか。』
zm「そりゃ重症やな。なぁ、どうするんグルッぺン？」
syp「はよ決めましょ？」
gr「ふっ、前までの勢いはどうしたんだ？A。」
グルさんはいきなり意味のわからないことを言ってくる。
『は？い、意味がわかりません。』
gr「これの事だよ。お前のポケットに入ってたんだよ。」
それはボイスレコーダーだった。これ、俺の放送の。
『そ、それはっ！再生して貰わなくていい物ですから！てか、聞いたんですか？』
gr「あぁ、俺らの機密情報だったら嫌だからな。これはどっかの学校のスピーチか。しかもお前のスピーチ。ふ、そんなスピーチをするやつは嫌いじゃない。俺らでお前は引き取る。」
そして俺の我々だ生活は、始まる。
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かれーるぅ。 - 有難うございます！では、紹介させてもらいます！許可を出していただき、ありがとうございます！ (8月28日 9時) (
レス) @page36 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - かれーるぅ。さん» え、いいのですか！？是非！神作なんて言って貰えるなんて、とても嬉しいです！逆に紹介してもらっていいのでしょうか！？そちらがいいのならぜひ！ (8月17日 16時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - やはり、何回見直しても神作ですね...！！！！私も小説を書いているのですが、このような神作にはなりません...！！次の更新、待ち遠しくてたまりませんん！！！！それと、無理を承知の上ですが、私の書いている小説でムーくん様の小説を紹介してもいいでしょうか？！ (8月17日 16時) (レス) @page32 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - かれーるぅ。さん» そう言って貰えて嬉しいです。今はお盆休みですから、時間がある限りはお話書いて投稿したいと思っています。かれーるぅ。さんのような人が私の作品を待ってくれてるととても心が温まります！ (8月13日 22時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - ！！ムーくん様！こんな俺のコメントを、拾ってくれてありがとうございます！本編完結後...？！そんなに言われたら、ただただムーくん様の神作品、更新を気長に、とても楽しみに待つことしかできないじゃないですか！更新、いつでもいいので待っております！ (8月13日 21時) (レス) @page27 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーくん | 作成日時：2021年6月28日 20時
