【ハイキュー】 ○ ○ 依存ゲーム【及川徹】 (ページ7)

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‘･･five● ページ7

体育館に来たAの顔はいつもの明るい顔じゃなく何かにおびえたような表情だった＿＿

「ｸｽｯ」

もっと俺をみて？俺以外を考えないで？

そんなとき、岩ちゃんがAに話しかけた

「遅れるなんて珍しいな。って顔色が悪いけど大丈夫か？」

「う、うんっ。大丈夫だよ!!」

････A顔赤くない??

どういうこと??

･･･そんなことを思いながらも二人に近づく

「あ～～もう岩ちゃん！俺のA取んないでよっ！！」

俺が来た瞬間岩ちゃんの後ろに隠れたA

「お、おいA？及川もすぐにAに近づくのやめろ！」

「え～～俺の彼女なんだけど？ね、A？」

「･････岩泉君」

････は?ナニソレ･･

「ちょっと、Aどうい「ほらー練習始めるぞーー」」

俺の声をふさいだのはマッキーだった。。

「マッキーどういうこと？」

小声で喋る

「だってお前の目怖かったし。そんじゃAも怖がるぞー」

そういって練習を再開するマッキー

怖い?俺が？そんなわけないじゃん。
それとも、Aは岩ちゃんがいいの？？

もうしかして、Aは

＿＿＿岩ちゃんが好きなの??

そんなの、なおさら＿＿

「許せないよ」

「・・・・」

(そんな俺を見ていた影が一つ)