【呪術廻戦】さとるくんは元気です！

7 さとるくんの寝顔2 ページ7

7 さとるくん寝顔2





『えっ、はっ？、、傑寝ぼけてんの！？』




夏「じゃあ、それでいいよ」





『絶対違うじゃん！離してよ！！』





夏油傑は離すどころか更にAと密着する




夏「ほんとだ…柔らかい……あ」やばいかも





『夏油さん、傑さん、傑様、すいませんでした！
写真は消さないけど許して下さい！』





両手を合わせて許しを乞うA



夏「はは…どうしようかな」





横向きに肘を立てて、頭を手で支える夏油傑は
いつも結ってる髪は解放されて頬や首周りに垂れ下がり、大きく開いた部屋着からは鎖骨としっかりとした胸板がチラリと見える



夏油傑も五条悟同様、ルックスもスタイルも良し、五条悟と違い性格も良いので隠れファンが結構いたりする…

馬鹿ばっかりやってたからあまり気にしていなかったが改めて見ると結構……





夏「？、どうしたのA、私をまじまじと見て」





『はっ？！いや！、えっと、、ナンデモ…ﾅｲﾃﾞｽ』





さ「ん〜〜」




夏油傑の後ろで寝ていた さとるくんが目を覚ましたのかモゾモゾと動きシーツが擦れる音がする

ぱっと顔が明るくなったAは夏油傑を押し倒す
と、そのまま下敷きにしてパシャパシャと携帯に写真を収める

起き上がり、そのまま夏油傑の上で座ると撮った写真を確認してキャーキャー言っている




だが、Aの座っている場所は腹の下、足の根元に脚を開いて座っているので夏油傑から見る光景は

騎乗位に良く似た構図

写真のさとるくんが余程可愛かったのか携帯を握りしめてぴょんぴょん跳ねる





A…刺激を与えないでくれ……




ひたすらに邪念、煩悩を棄てようとするが考えれば考える程意識してしまう




跳ねるAの腰を両手でガッと掴むと動きが止まり夏油傑を見下ろす

何も分かってない顔をするAをからかってやる事にした


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