【呪術廻戦】こんなトリップ望んでない3

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驚きのあまり飛び退いて五条悟から距離をとろうとするが腕を捕まれ阻まれる


声にならない悲鳴を上げると
｢そんなに喜ぶなよ｣なんて余裕の表情だ





Aの腕を引きベットを借りると言い出す五条悟に
既にデスクに向かっている家入は




｢静かにしろよ、ここはラブホじゃねえから｣




まって家入さん許可しないで！！！






ベットに投げ飛ばされカーテンを閉められる

笑顔で近寄ってくる彼は笑っているのか怒っているのかわからない


今度こそ悲鳴を上げようとすると左手で口を抑えられ、右手の人差し指を立てて自分の口元へもっていく




｢シーッ…静かにしないと怒られちゃうよ？｣




誰が！どの口が！言ってるんだよ！！




｢悠二も起きちゃうでしょ｣




隣のベットでは虎杖の寝息が静かに聞こえる

正当防衛とはいえ思い切り蹴りを入ってしまったので
ここで起こしてしまうのも可哀想だと思ってしまう





その間にも五条悟はAの仕事着を着々と脱がし始めていて





(小声)
『ちょっと！ほんとにやるつもりですか！？』

｢Aだってこれから任務でしょ？宿儺の残穢付けてたらどうなるかなんて、この前痛いほど身に染みてるでしょうに｣

『うっ……でもこんな所でやらなくたって…』

｢悠二に硝子、2人がいる部屋でやるなんてなんだか燃えちゃうね｣

『〜っ…早めにお願いします』




Aは観念して五条悟にされるがまま…
と思っていたが、いつまでたっても五条悟がAに
近づいて来ない



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