【呪術廻戦】こんなトリップ望んでない2 (ページ32)

今日:9 hit、昨日:15 hit、合計:606,953 hit

82 語弊ですページ32

82

「この前の焼肉マジで美味かったんすよ！」

「まあ、あそこは中々だったわね」

「会計結構いってたぞ」

たまたま1年ズに遭遇し、この前の任務の出来事を話してくれて今は任務後に五条悟に焼肉を奢ってもらったという話だ

五条悟の事だ可愛い教え子に適当な店なんか紹介しないんだろうな
私も1度でいいから高級肉食べてみたい……

「そうだ！今度、先生にお願いしてAさんも一緒に行こうよ！」

『え"っ』

「そうね、1人や２人増えたってあの人なら構わないでしょ」

伏黒も頷いているが、
Aは顔を左右に降った

『いやいや！悪いって！！五条さんは生徒に奢りたいんだから私が居たら邪魔だって！！皆との予定合わせるの大変じゃん？土産話聞くだけで十分だよ～』

「なんの話～～？」

『ﾋｯ！！！』

噂の主が後ろから突然現れて振り向くと1.90m級の五条悟がAを見下ろしていた
1年ズは変わらない様子で挨拶をする

「先生丁度いい所に！今度、Aさんも一緒にﾓｶﾞｯ!」

『この前の任務の話聞いてただけです！！優秀な生徒を持って五条さんも鼻が高いですね！！！』

虎杖の口元を押さえたまま話を逸らす

小声で｢さっきの話したら落とす｣と耳元で呟くと青い顔した虎杖が上下に頷いた

.