反実仮想を現実に【MHA】 (ページ32)

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勝己にバレるとめんどくさいなと直感的に感じたからホークスとの関わりは何も伝えてない。だからかホークスは朝ごはんができたタイミングで窓から飛んでいった。「なんかあったらまた呼んでね～」っていいながら。

窓に向かって手振ってたら勝己が部屋へ入ってきた。

爆「おいてめぇなにしてんだ」

『あーおはよ、朝の外の空気吸うの好きなんよね～』

爆「(絶対なんか隠してんだろ)……はよ。」

『朝ごはん出来てるから食べよ～！！！』

うん。今は言わなくていい。お互い知ってもメリットもデメリットもない。なら言わなくても問題ない。

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そんなこんなで職場体験も終わった。もう1人の幼馴染である出久やNo.2ヒーローの息子である轟くん達はなんか大変なことになってたらしいけども。

_______あ、そうそうおもろいことあったんよ！！

仲良くしてくださってるベストジーニストが勝己に会いたいって私の事務所来はってな、ちょーっと任せてみたら勝己の髪の毛が8:2になってんの！！！！面白すぎてたまらんかったから次の日からは私が毎日セットしてたせいで学校始まっても8:2のままやってん！(笑)キレてる勝己もかわいいなぁぁぁ。