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｢雄英受けるなら内申点大切だぞって、ずるい････｣
｢おめーたまたま女子ばっかのとこだったしな｣
制服に戻ったグレイは疲れたようにアクエリに口つける。
｢･･････でも、体重とか記録する人じゃなくてよかった｣
｢それ俺に言ってんのか？｣
｢きりしー、女の子の体重知った罪は重いとおもう｣
はは、と笑って返した。
まあグレイに知られるよりは俺の方がましかもな。
なんて考えながら角まがったら、
｢あの、先輩！｣
｢うぉ！｣
女子が飛び出してきた。
グレイが本気でびっくりひたのか、うぉ！なんて情けねえ声出した俺とは反対に声も出さずビクッてなって俺に身体近づけた。
｢き、切島先輩･･･｣
｢え、俺！？｣
グレイに告白かなとか思ってたら俺で盛大に驚く。
｢きりしー、俺先帰ってようか？｣
｢お、おうわりぃ｣
じゃ、と帰ってったグレイ。
｢あの、私。先輩が好きで！灰川先輩と一緒にいる時の楽しそうな顔とかっ、ほんとっ･･･｣
｢お、おう一旦落ち着け？｣
｢付き合って･･･、ください｣
｢ありがとな。けど俺、｣
グレイが好きだから。
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晴瑠(プロフ) - ユキさん» いやん嬉しいです(*/ω＼*) (2019年4月5日 11時) (
レス) id: 6f26d111d0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 面白い (2019年4月5日 1時) (レス) id: a9683f381c (このIDを非表示/違反報告)
晴瑠(プロフ) - るなさん» わあああああ！ありがとぉ！！ございます！嬉しい。頑張れちゃうます (2019年3月22日 22時) (レス) id: 6f26d111d0 (このIDを非表示/違反報告)
るな - 続き楽しみです！頑張ってください！！ (2019年3月21日 5時) (レス) id: 087d3c3f2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴瑠 | 作成日時：2019年3月20日 7時
