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嫌い6 ページ6
私が就いたのは、看護師。
人の命の終わりを沢山見た。
悲しむ人も沢山見た。
もう、あっちに行こうとは思わなくなった。
歌い手も、続けてる。
毎日が楽しい。
そして、君から逃げて2年が経った。
君は新しい記憶を積み重ねて、楽しく過ごしている。
でも、色々な女の子をとっかえひっかえしていた。
まるで、誰かを探しているかのように
きっとその誰かは私だろう。
嬉しいけど、私が君の所に戻るのはダメだと思った。
だって、私のせいで記憶喪失になったから。
そんな中、君は私にコラボをしようと誘って来た。
私はもちろんOKした。
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作者名:涙兎 | 作成日時:2018年8月12日 12時