129.SHIRAHAN編 4話 ページ33
s 「A、ここ来て。」
そう言って俺は足の間を指す。
するとAは嬉しそうな顔をしながら、
俺の中に収まる。
そこに俺はAを抱き締める。
『なんか翔太の匂いがする〜。変な感じw』
s 「変って俺はなんも変わってないよw」
『そうなんだけどさ〜なんだろう、翔太の所に帰ってきたんだな〜って感じなの。』
s 「うん、俺もAがここに居るのが夢なんじゃないかって思うよ。」
『夢じゃ困るねぇ〜w』
s 「うん、俺も困る。」
『翔太、ただいま。』
久しぶりにこの挨拶がくる。
ここでも俺は帰ってきたんだなぁって、
実感する。
s 「おかえり。」
世界一の誕生日プレゼントやね。
ゆーちんありがとう。
『翔太…待っててくれてありがとう。』
s 「Aこそ、よく頑張ったね( ๑´•ω•)ノシナデナデナデナデ」
『翔太、誕生日おめでとう。』
s 「ありがとう、Aが居るなんて最高の誕生日だよ。」
『大袈裟、でも無いかなw』
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
著者より。
はい、誕生日編でございました。
またドッキリのような感じになっちゃいましたw
そして今年の作品はこの作品が最後です!
今年は私は占ツクの1年になりました。
まさか自分でも1年続けれるか不安でしたが、
休み休みではありますが続けれました。
本当にありがとうございます。
来年も良い作品が書けるよう努めますので、
この作品をよろしくお願いします!
長々と失礼しました。
という事で!
来年のお話の〈次回予告!〉
1か月前、突然ゆーまからのチャット。
ゆーまA、8月××日空けといて。
?が浮かぶA。
当日に起きた出来事とは!?
次回!
【ゆーまの余裕】
y 「何?これ食べたいの?やだ、俺の無くなるじゃん。」
お楽しみに〜
良いお年を〜ノシ
追記、
SHIRAHAN夏編と誕生日編を反対にしたため、
著者の話におかしな点があると思いますが、
気にしないで頂けると幸いです!
130.YUMA編 1話→←128.SHIRAHAN編 3話
101人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
七つのムーシ(プロフ) - szkwluna1022さん» ちゃんとしらはんさんしてて良かったですw個人的にこんな感じでいいのだろうかという感じでやっているのでいつも不安が1番ある人物なんですよw(私的にいちばん何考えてるかわからんwファンの方ごめんなさいw)これからもこの作品をよろしくお願いします´_ _))ペコリン (2020年11月30日 17時) (レス) id: 2c79c0ed5e (このIDを非表示/違反報告)
szkwluna1022(プロフ) - しらはんさんめっちゃしらはんさんしてるのに(?)悩んでたのですね…!?ニ゛ャァァアしらはんさん醜態は欠けらも無いですいつもかっこいいですこの作品のしらはんさんももちろん他の皆さんも大好きですハイ(^ω^三^ω^) (2020年11月30日 7時) (レス) id: 7d7ce33fca (このIDを非表示/違反報告)
七つのムーシ(プロフ) - szkwluna1022さん» いつもありがとうございますw実は私的にしらはんさんが1番書くのに悩むのですがちゃんと楽しんでいただけているようですごく良かったです(´TωT`)、この作品にペンラ振っても何も起こりませんよ!? s 「俺の醜態が晒されてね?」 『え?何が?』 s 「おいw」 (2020年11月29日 19時) (レス) id: 2c79c0ed5e (このIDを非表示/違反報告)
szkwluna1022(プロフ) - しらはんweek、なんて幸せなの……夏祭りもきゅんとしたし誕生日も素直なしらはんさんかわいすぎたし最高でした!次は夏編ですね!?楽しみに待機してます!!ペンラ振って待ってますw (2020年11月28日 11時) (レス) id: 7d7ce33fca (このIDを非表示/違反報告)
七つのムーシ(プロフ) - szkwluna1022さん» ありがとうございます!後編でもまだ新展開のご用意ちゅうです!私どもの気遣い感謝します! (2020年10月27日 16時) (レス) id: 2c79c0ed5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:七つのムーシ | 作成日時:2020年9月9日 2時