とあるARMYが可愛すぎた件について【JK】『続編2』

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. JK side









JN「…で、なんだ？惚気なら聞きたくないんだけど？」



JK「惚気じゃないです。本気で悩んでるんですッ」



すると、スマホから通知がなる



JN「わお…ホーム画面もロック画面もAちゃん…、」


JK「なんですか。」


JN「いや、何も」



ちなみに、メッセージの相手はもちろんAさん。


お疲れ様だって。もう好き愛してる


もうそろそろスマホに住んで欲しいレベル。


今すぐにでもぎゅーしたいし、キスもしたい



JN「…ぐ、グガ…その、ニヤケが出てるぞ…」


JK「…ゴホンッ、失礼」


JN「…で、なんだよ。」


JK「…俺、もうそろそろ限界なんです」


JN「は？だってさっき好きって、」




JK「好きすぎて、可愛すぎて俺の心が限界なんです！！！！」




もう！このパボヒョンは一体何を考えてるんだか。


好きすぎて俺は毎日息をするのも精一杯だというのに！！




JN「……」


JK「なんですか、その目、怖いんですけど」



すごーく睨まれてる気がするけど、まぁそんなことはどうでもいい



JN「…はぁ…、グガの知能が一気に低下した気がしてヒョンは悲しいよ」


JK「俺はいたって健全で普通ですけど」


JN「何がダメなんだ、別にそこまで悩む必要…」


JK「必要があるからこんな顔してるんです！！！」


JN「あ〜もう分かったって！お願いだからそう叫ぶのはやめてくれ…」


JK「はぁ…だから、俺もう日本に住もうと思う」




JN「へ？」



そう、これはもう心に決めたことだ



だって、俺とAさんは運命だったんだよ？



一緒にすまなくてどうする




JN「…おい待て、一緒に住むって、ちょ」


JK「可愛すぎるんだもん」


JN「そもそも、その、確かにAちゃんがかわいいのはわかるが、ここまでグクを捻らせるって…」



JN「一体どれぐらい好きなんだ、？」



JK「そうですね…俺の愛用していたオーダーメイドのセーター(64万)を洗濯間違えたらしくキッズサイズになってしまったのに、洗濯してくれたその行動が嬉しすぎて、ありがとうを連呼しまくってるとか…でも、それじゃこの愛は伝わらな、」



JN「分かった、十分だ。お前が重症ということがよく分かった」



JK「…俺は一体どうしたら…！！」



JN「とりあえず、僕だけじゃグガを治すことができないことがわかったから、とりあえず他の誰かと一緒に考えよう」




JK「…わかりました」

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