とあるARMYが可愛すぎた件について【JK】『続編2』

115（JK） ページ17

．JK side








俺、こと、チョンジョングク



今、もう最高に幸せを感じてます




世界で一番、いや、宇宙でも一番幸せ感じてます




このまま飛んでいけそうです




だって、隣に大大大好きなAさんがいて



ずっと握りたかった手もまさかの恋人繋ぎして



一緒に歩いてるんだもん！！




も〜大好き！大好き大好き！



もう食べちゃいたい




まぁ少し前本当に食べそうだったけど…



というか、俺ほんとにアホすぎるだろ



理性保てず欲望のまま襲い掛かるなんて



にしても、反応初々しすぎでマジでかわいかったな、




でも、こういうのはやっぱり大事にしたいし



Aさんのタイミングを一番に考えたいから今は我慢！




それに相手はまだ10代…




もう言葉だけ聞いてたら俺普通に犯罪じゃん！



JK「ひゃ〜！ダメじゃん俺、」


『え！急にどうしました！？』



びっくりした様子で俺を見つめるその天使の目


ダメだ、そんな目で見つめられたらますます俺は危険な事に手を伸ばしてしまう…！！



JK「な、なんでもないです、すいません」



『あ、今日は何が食べたいですか？和食？それとも韓国料理がいいですか？』


嬉しそうに聞いてくれるが、俺はもう…


JK「Aさんが作ってくれるならなんでもいいです！」



それ以外ないだろっ！！


『ふふっわかりました！では、今日は和食にしましょう！ん〜何にしようかな』



スーパーに入るなり、とても楽しそうに食材をカゴに入れていく



俺は、カートを押しながらそんなAさんの姿をひたすら眺める




…可愛い



カゴに入れていく姿だけで飯3杯はいける


あと腹筋100回




『そういえば、今日はグクさん以外の皆さんも日本に来られてるんですか？』



JK「はい！きてますよ！どうしましたか？」


『あ、いえ、グクさんを待っておられたら、と思って』



待っている…げっ


急いでポケットからスマホを取り出せば、めちゃんこ来ている通知



そういえば、流石にここまで遅くなるとは言ってなかった…



『…その反応、言ってないですね？』


JK「はい…」



そう返事をすると、急いで電話で伝えて！と怒られる




あ〜怒った顔も久々に見る、ほんとかわいい



『グクさん！』



JK「うっ、はい…」



(俺の名前だからバレないように抑えて言ってるのもかわいい…

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