心臓の鼓動が聞こえる4 ページ44
レイ「7体のままならこの火力で同時に視覚を奪うんだよ！」
アルミン「そして次の瞬間に全てが決まる」
レイ「天井に隠れてた7人が発砲のタイミングと一緒に巨人のうなじを切る」
アルミン「つまり！この作戦では一回のみの攻撃にすべてを……」
「『全員の命をかけることになる』」
レイ「私と……アルミンが考えた作戦は……7人が7体の巨人を一撃で同時に仕留めるための作戦……なんだ…」
アルミン「運動能力的に最も成功率が高そうな人にやってもらうけど……全員の命をせよわせてしまって……その……ごめん」
ライナー「問題ないね！」
アニ「誰がやっても失敗すれば全員死ぬ。リスクは同じだ。」
レイ「でも……私達なんかの案が……本当にこれが最善策の作戦なのかな……」
マルコ「これで行くしかない！時間もないし……もうこれ以上の案はでないよ！あとは！全力を尽くすだけだ!!!」
レイ「そうだね！」
アルミン「……うん！」
ミカサ「大丈夫自信を持って。レイやアルミンは正解を導く力がある。」
レイ「ミカサ……？」
アルミン「!!!」
ミカサ「私も……エレンも2人のその力に命を救われた」
レイ「あれ？そんなことあったっけ？」
ミカサ「2人は自覚がないだけ」
とミカサは私を抱きしめてきた
レイ「ミカサ!?」
ミカサ「大丈夫……自信を持って……」
レイ「うん」
ミカサ「アルミンもね」
アルミン「うん！(ついで感が……泣き)」
ジャン「リフトの用意ができたぞ！鉄砲もだ！全て装填した！」
ミカサ「レイ……また後で話そう」
レイ「うん……ミカサ気おつけてね」
ミカサ「うん……アルミン」
アルミン「ん？なにー？」
ミカサ「レイに何かあったら許さないからね」
アルミン「はぃぃぃぃ！」
ミカサ「じゃあね……レイ」
レイ「うん！」
レイ「アルミン頑張ろうね！」
アルミン「うん！」
コニー「けどよ〜立体機動装置無しで巨人を仕留めきれるか？」
ライナー「いけるさ！相手は3.4Ｍ級だ！的にかる急所は狙いやすい！」
コニー「あぁ！」
ジャン「大きさに関わらず頭からした！うなじにかけての……」
サシャ「縦1m！横！10ｃｍ！」
ライナー「もしくはこいつをヤツらのケツにぶっ刺す！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねこ(プロフ) - あぁぁぁぁぁありがとうございます(´；ω；｀) (2018年3月2日 17時) (
レス) id: 7e151aa9fa (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - エレンって、エレン・イェーガーじゃないんですか？ (2018年3月2日 17時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ネコ様様 | 作成日時：2018年2月25日 19時
