初陣4 ページ24
ミカサ「し！しかし！エレン「おい！」」
ｺﾞﾂﾝ
ミカサ「いっ……」
レイ『ちょっと！エレン！』
エレン「いい加減にしろ！ミカサ！お前までおだついてんじゃねー！人類滅亡の危機だぞ？何てめぇーの勝手な都合を押し付けてんだ！」
ミカサ「悪かった……私は冷静ではなかった……
ひとつなけ頼みがあるどうか……死なないで……」
ミカサは私とエレンの袖を引っ張ってそういった
レイ『ミカサ……大丈夫だよ私は死なないよ……』ｷﾞｭ
エレン(死なないさ俺はこんな所で死んでられないんだから)
「レイ行くぞ」
レイ「うん！じゃあミカサまた後で！」
ミカサ「うん」
_______
教官「残された歴史分権にも、巨人の発生原因は印されておらず 不明な点がほとんどである。現在明らかになっている巨人の生態などは、調査兵団の最新の報告書によるものである。
巨人には、人間のような知性は確認できず よって 我々との意思の疎通は現在まで例がない。巨人の体の構造は、他の生物と根本的に異なる。
生殖器は存在せず、繁殖方法などは不明だが ほとんどは男性のような体つきである。その体は極端に高温で、難解なこと 人間以外の生物には一切の関心を示さない。
巨人の唯一の行動原理は人を食らうことだが、そもそも巨人が人間のいない環境下で100年以上存在していることを考えると 食事を取ること事態、必要ないものと推測できる。つまり、目的は捕食ではなく 殺戮にあるのではないかとされている。そして ここまで人類が追い詰められた最大の要因は…
巨人の驚異的な生命力にある。昔から人類は大砲の技術を有してはいたが、それだけは対抗できなかった。巨人は頭を吹き飛ばされても死なず また個体差もあるが、なくなった頭部は１、２分で元通りになってしまう｣
トーマス｢そんな…｣
男1｢デカイだけでも厄介なのに……｣
マルコ｢教官！それでは巨人は不死身ですか!?｣
教官｢不死身ではない。巨人を倒す方法はひとつ。ここを狙う。巨人はこの部分を大きく損傷すると、再生することなく絶命する。
だから肉を削ぎ落とすために、この２本の刃を使う。この攻撃が巨人の急所を捉えれば、再生する時間をあたえずに 即死に至らしめることができる。｣
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ねこ(プロフ) - あぁぁぁぁぁありがとうございます(´；ω；｀) (2018年3月2日 17時) (
レス) id: 7e151aa9fa (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - エレンって、エレン・イェーガーじゃないんですか？ (2018年3月2日 17時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネコ様様 | 作成日時：2018年2月25日 19時
