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▼ジュウキュウ ページ20
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私は家に帰ってすぐにベッドに倒れ込んだ。
色々な意味で今日一日はとても濃かった。
クラスの女子みんなと仲良くなれた、
初めてのヴィランとの交戦で気付いた
自分の無力さ、
鋭児郎くんの優しさを知った。
ふと携帯を見るとお茶子にＡ組の
LINEグループに招待されていた。
グループに入ると色々な人から
追加されて、その中には鋭児郎くんも
居て、すぐにメッセージがきた。
切『勝手に追加して悪ぃ!!
同じクラスの奴は全員追加したくて!!
宜しくな!!』
メッセージでもうるさい感じが
伝わってくるな、なんて考えてしまう。
『うん 宜しくね』
こんな一言で返すのは冷たいかな、と
考えたけど必要以上の会話を交わす必要も
無いと思ったのでそのまま送った。
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桜井なお - 面白い！ (2022年8月9日 22時) (
レス) @page18 id: ee464fdcd2 (このIDを非表示/違反報告)
舞遊(プロフ) - けいさん» ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年10月21日 17時) (レス) id: 106fd4b2c6 (このIDを非表示/違反報告)
けい - 続きが気になる…！！切島は分かってるのに……っていうもどかしい感じいい！更新頑張ってください！ (2018年10月17日 0時) (レス) id: 0d0916fec7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞遊 | 作成日時：2018年10月15日 19時
