◎ Unpredictable １ ページ21
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そんなこんなで一生忘れられないライブが終わって
しかしその余韻に浸る間もないまま、
潤くんにつれられ食事の席に。
何故かキンプリのメンバーも一緒。
…まあ潤くんと２人きりなんて
きっと話せないだろうからいいんだけどね。
潤「 ほら〜！もっと飲め〜！！♪ 」
岸「 はいっ！頂きます！！ 」
席について２時間ちょっと経って
成人済みメンバーは潤くんに飲まされて
もうベロベロ状態。
明日もライブなんだけど…大丈夫…？
海「 俺 未成年でよかった… 」
『 私も… 』
廉「 俺もや… 」
私達がそうこぼすほど出来上がってる４人は
目も当てられないくらい。
すると隣に座っていた、
まだ辛うじて意識がはっきりとしていた(はずの)神くんが
私の肩に倒れかかって来た。
神「 A〜…！♪ 」
『 ねえ神くん…酔っ払いすぎだって、、 』
神「 だいじょーぶ だいじょーぶ！！ 」
『 信用できない… 』
神「 なぁんでだよ！まだまだ飲めっ……
……きもちわるい… 」
『 はあっ！？ ちょっ、トイレ行くよ！！ 』
うぅっ…と今にも戻しそうな神くんを
抱えて部屋を出る。
廉海どっちかは来て欲しかったけど
ちょうど潤くんに絡まれてたからしょうがなく１人。
こんなに弱ってるの初めて見たなあ…。
ぐったりと寄りかかって歩く神くんは
ほぼ全体重を私に預けていて
何だか頼られてる感満載。
いつも私ばっかり頼ってるから嬉しい…って
こんな場面で思うことじゃないけど。
どうせ神くんは覚えてないんだろうし、
いつか雑誌で話してやろ〜と企みながら
男子トイレへと運んだ。
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蘭 - 続きが楽しみです。 (2018年1月4日 2時) (
レス) id: 3d5cc8d928 (このIDを非表示/違反報告)
花 - 続き楽しみです。 (2017年10月24日 9時) (レス) id: 7b0326607d (このIDを非表示/違反報告)
n a g i.(プロフ) - 花さん» 花さんありがとうございます！これからもよろしくお願いします◎！ (2017年10月23日 15時) (レス) id: 3403170adf (このIDを非表示/違反報告)
花 - この小説大好きです。続き楽しみです。頑張ってください。 (2017年10月22日 13時) (レス) id: 7b0326607d (このIDを非表示/違反報告)
n a g i.(プロフ) - みーたんさん» ありがとうございます！急展開すぎてごめんなさい(笑)しぃちゃんの恋どうか見守ってあげてください！更新頑張ります！ (2017年10月3日 0時) (レス) id: d34f8aca92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n a g i. | 作成日時：2017年9月11日 0時
