タイプの服 ページ21
キボム「じゃあ買おう」
A「ちょっ、お金払うよ？」
キボム「何言ってんの？俺が連れ出してんだから払う」
A「え？」
驚いてる間に会計を済ませた
キボム「次行こう」
キボム「ちなみに今買ったのは俺とのデート用」
A「…分かった、//」
キボム「照れた」
A「いや、別に」
キボム「可愛い妹め素直になれ」
A「早く行こ」
キボム「うん、」
次に連れてこられたのは
ストリート系の服屋さん
キボム「これと、これと」
迷いなく選ぶオッパ、流石です
キボム「もう似合うのは確定だから買うね」
キボム「これはミノ用」
といわれ、立ち尽くし
また違う店に連れて来られた
オッパが手に取ったのは
ネイビーの胸が隠れないくらいのショートニットと
タイトキャミワンピのセットアップ
うん、ちょいセクシーなやつ
キボム「これはテミン用」
A「私、こんなの似合いますか？」
キボム「うんw」
A「オッパを信じます」
そして最後だという店に入る
そこは至ってシンプルだった
キボム「これ、お前が好きそうな服」
オッパはベージュのタートルネックと
黒の膝が隠れないくらいのスカートを見せて来た
A「オッパよく分かってるね」
キボム「だろ？」
キボム「これはジンギヒョン用」
キボム「頑張れよ」
A「なんですか、急に」
キボム「なんでも笑」
キボム「じゃあこれで最後」
そして最後の服を買い終えた
A「オッパ、本当ありがとう、大好き」
キボム「ん、妹のためだ」
A「キボムオッパ、」
キボム「何？」
A「今日お世話になったお礼」
そう言って私は隠れてこっそり買ったピアスを渡した
キボム「ありがとう」
A「しかもみて、お揃い」
キボム「お前笑」
A「また出掛ける時つけようね」
キボム「うん笑」
キボム「じゃあ帰ろうか」
ー帰宅ー
キボム「今日は楽しかった」
A「こちらこそ、」
キボム「気をつけてね」
A「オッパサランへ♡アンニョン」
キボム「知ってる笑」
ー家ー
かえで「わっ！大荷物」
かえで「てかさ聞いてよ、ゆめにね新しい彼氏できた」
A「マジか、誰？」
かえで「職場のジヨンさん」
A「まぁなんかいい感じだったもんね」
ゆめ「おっかえりー！」
A「ただいま笑おめでとう」
ゆめ「後はあんただけよ」
A「心配しないで、早く寝よう」
みんな「おやすみ」
続く (更新停止中)
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りんごほっぺ(プロフ) - この作者の作品を全表示から、続きが見れます！是非見てみてください！ (2022年11月9日 16時) (
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作者名：りんごほっぺ | 作成日時：2022年10月26日 9時
