SHINeeすぎるONEWさん (ページ12)

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ジンギのお悩み相談ページ12

ジンギ「なんかリーダーなのに上手く喋れないし、リードもしてあげられない、面白いことも言えないから元気付けてあげられないし」

ジンギ「いつも不安だったんだ、リーダーが僕でいいのか」

ジンギ「でもメンバーには言えなくて」

A「、私はイ・ジンギのことも少ししか知らないような人間だけど」

A「今、私が知ってるジンギくんは、優しくて暖かくてリードしてくれて冗談で笑わせてくれる素敵な人なんです」

A「…だからSHINeeのリーダーの時も、」

次の言葉に詰まって俯く

ジンギ「どうしたの？」

A「その、かっこ、いいのかな？って///」

気がつくとジンギくんの胸の中にいて

特に意味はないと思うけど、なんだか泣く子供に見えて

私も自然と背中に手を回した

驚いていたけど

私の顔の高さに自分の顔の高さを合わせて

ジンギ「ありがとう😊」

私の大好きな笑顔で笑っていた

A「こちらこそ」

とは言ったんだけどね

A「抱きしめあっちゃった…」

ガチャ🚪

ゆめ「ただいま〜！」

A「…おかえり」

かえで「どうしたの？2人して気まずそうに」

ジンギ「Aちゃん、ごめんね。僕あんなつもりなくて」

A「わかってるので、もう大丈夫です！」

うわっ、余計怪しいよね

ゆめ「何があったか教えてくれない？」

A「…言ってもいいよ」

ジンギ「実は悩み相談をしてたら、そのすごく優しい言葉を掛けてくれてなんか衝動的に抱きしめちゃった」

A「で、なんか私もかわいそうに思えて、その…手をね？…」

キボム「それは深刻だね失笑」

テミン「ジンギヒョン、抜け駆けですか」

かえで「でも距離縮まったんじゃない？」

ゆめ「ねっ！うちらも買い物で距離縮まったしよかったんじゃない？」

A「でもちょっと…まともに顔見れないよ」

と言って周りからも視線を外す

かえで「姫〜王子様の顔はしっかり見なきゃキスなんかできないよ」

ゆめ「ぶっ」

ミンホ「w」

ジンギ「からかわれてるな俺達」

A「そう、だね」