かいだし ページ11
ジンギ「…あっ、じゃあAちゃんだけ特別ね？」
A「…韓国男子って優しいって聞いたけど、本当でした」
ジンギ「そうかな？」
A「やっぱり私が慣れてないだけかな？笑」
ジンギ「でもそっちの方が嬉しいな、」
A「なんでですか？」
ジンギ「だっていろんな初めてにであるんだよ？？」
A「嬉しいんですか？わたしにはわからないです笑」
ジンギ「そのうちわかるようになるよ！」
A「そうですかね？」
話が一区切りしたところで手を繋いでるのに気がついた
…なんか安心するな、大きくて
A「あったかい」
ジンギ「あっ嫌だった？ごめんね」
そう言って手を離そうとした
ギュっ
A「もう少しだけこのままでお願いします///」
ジンギ「…Aちゃんこそ、そーいうの他の子に言わないでね」
今日の私はどうかしてる
A「はい恥」
ーリビングー
ジンギ「そろそろ離さなきゃね」
A「うん」
ジンギ「2人で出かける時また繋ごう？」
A「うん」
ゆめ「Aー遅かったね」
A「結構配置に悩んでて」
かえで「じゃあこれからうちで親睦会という名の鍋パーティーをしよう！」
A「何鍋？」
ゆめ「プデチゲでしょ」
かえで「材料買いに行くんだけど、一緒に…」
ゆめ「はーい」
テミン「はい！」
ミンホ「✋」
キボム「手伝います」
かえで「じゃあ2人はまってて」
かえで「あっご飯だけ炊いてほしい」
A「うん！任せて！」
ゆめ「行ってくるね！」
ジンギ「迷惑かけるなよ」
テミン「うん！」
バタン🚪
A「なんか嵐が去った気分」
ジンギ「ねっ、」
A「ご飯炊かなきゃ」
ジンギ「なんか手伝う？」
A「じゃあ申し訳ないんだけど、エプロン結んでくれない？笑」
ジンギ「ｸｽｯ、いいよ」
A「なんか食べ物に向き合うときはエプロンしたくなる」
ジンギ「なんかこうしてると、カップルみたいだね」
A「でもカップルにしては、仲良すぎだと思うけど？」
ジンギ「じゃあ兄弟だね」
A「うん笑、私もジンギくんみたいなお兄さんが欲しかったなー」
ジンギ「えー僕みたいな奴がお兄さんだったら大変だと思うよ？」
A「んー。なんでそう思うんですか？」
ジンギ「メンバー達を見て、かな」
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りんごほっぺ(プロフ) - この作者の作品を全表示から、続きが見れます！是非見てみてください！ (2022年11月9日 16時) (
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作者名：りんごほっぺ | 作成日時：2022年10月26日 9時
