オタクの推しに推されました3 ページ7
ヒチョル「お前本当に可愛んだってんのー」
A「ちょっオッパ？」
そう私は打ち上げに来てる
でオッパ酔い潰れたの
リョウク「ごめんね」
A「こんなのないですよ…」
ヒチョル「Aちゃ〜んリョウガと喋ってる(拗」
リョウク「んーヒチョリヒョンどうしよっか？」
イトゥク「とりあえずAちゃんは帰って送ってくから」
A「送るなんて…良いんですか？」
イトゥク「うん、巻き込んじゃったし」
A「なら…」
ヒチョル「Aかえるのー？」
うっ、推しの甘い声が響く…
ヒチョル「帰んないで？」
急にさっきよりもオクターブ低い声で言う
A「…分かりました。でもっ私どうしたら？」
ヒチョル「ホテルまでついて来て」
ーーーーーーーーーヒチョルサイド
実は俺酔ってる訳じゃない
そう言うフリをしてるだけ
だって一緒にいたいし…
イトゥク「はぁお前って奴は」
ヒチョル「襲ったりはしねぇよ(小声」
イトゥク「気をつけろよ」
ーーーーーーーAサイド
勢いでついて来たけど…
ヒチョルオッパ平気かな？
ヒチョル「ねぇねぇA。」
A「はい」
ヒチョル「…付き合ってほしいってもう一度言ったらどうする？」
A「オッパ酔ってるなら早く寝てください」
ヒチョル「本気なんだけど」
そう言ってこっちをすごい真剣に見る
A「…その芸能人とファンですし、」
ヒチョル「…俺が芸能人じゃあなかったとしたら？
super juniorのキムヒチョルじゃなくて
普通のキムヒチョルだったら？」
A「…分からないです」
ヒチョル「なら今日からお前を全力で落とす」
A「えっ」
この人とんでもなくヤバい人だ
どこにでもいるような女を
落とすなんて(￣^￣)
ヒチョル「お前が俺から離れられなくなるようにしてやる」
本気だな…
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作者名：りんごほっぺ | 作成日時：2022年9月4日 11時
