オタクの推しに推されました ヒチョル2 ページ6
ん？
もしかして引かれた？
ヒチョル「あのさあんまりそういう顔しないで」
A「あ、ごめんなさい」
もしかしてブスかった？最悪
ヒチョル「別にいいんだけどさ、その…好きになりそう」
A「ふぇっ？」
ヒチョル「多分俺いま推しじゃなくて君を好きになってる」
とんでもない爆弾発言
A「そんな」
ガチャ🚪
ドンヘ「ヤーヒョン」
ヒチョル「はぁタイミングの悪い奴め」
ドンヘ「ん？誰ヒョンの彼女？」
ヒチョル「ちげーよファンの子」
ドンヘ「可愛いねぇ」
A「いえそんなことないですよ///」
ヒチョル「照れてる」
ヒチョル「ちょっと二人で話したいから」
ドンヘ「了解👌」
ヒチョル「やっといなくなった、」
ヒチョル「で、どうする？」
A「えっ何がですか？」
ヒチョル「はぁー、だから付き合うか？」
A「えっ？」
ヒチョル「告白しただろ今さっき」
A「でも私なんか…」
ヒチョル「好きな奴のことは好き嫌いな奴は嫌いそうだろ」
A「…私も好きです。でも芸能人とファンって」
ヒチョル「なら、まずはそんなことも考えられなくなるくらい好きになってもらうために、はい連絡先」
A「えー良いんですか？」
ヒチョル「好きな奴だからな」
A「好きとか簡単に言わないでください！」
ヒチョル「…君いくつ？」
A「お恥ずかしながらもう30です」
ヒチョル「めっちゃ離れてるじゃん」
ヒチョル「あんま関係ないけど」
A「私も恋愛に年は気にしないタイプです」
ヒチョル「じゃあ連絡先も交換したし今夜の打ち上げ来い」
打ち上げに誘われちゃった…
本当にいいのかな？
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作者名：りんごほっぺ | 作成日時：2022年9月4日 11時
