super juniorと私の話 (ページ13)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:2,022 hit

どんぐり3 ページ13

えっ？なんだって

ソヨン「私たちを見た瞬間、泣いて…」

ドンヒ「っ、俺のせいだ、ありがとうソヨンさん」

明日学校に来るか分からないけど

告白しよう

ー次の日ー

ガラガラ

不機嫌な音を立てて教室に入ってきたのは

A「…」

紛れもなくAだった

ドンヒ「…あのさ、今日屋上で話さね？」

A「…うん」

ー屋上ー

ドンヒ「単刀直入にいうぞ」

A「何を」

ドンヒ「好きです」

A「は？」

ドンヒ「実は昨日、ソヨンさんから泣いてたって聞いて、」

ドンヒ「確信しなきゃ告白できないようなやつでごめん」

A「もぅ、」

するとAがフェンスに近づき

A「好きだー！」

そう叫んだ

ドンヒ「それって」

A「好きだよあんたが」

A「これからは、幼馴染なんて言うなよ」

ドンヒ「本当に？」

A「うん、」

そうして俺たちは学校一の幸せカップルになったとさ

おしまい