六匹目 ページ6
⁇「ジョングガー？」
ジョングク「ﾊｧいいとこだったのに、じゃあ次回にお預けね次は絶対食べるから覚悟して」
その真剣な瞳に吸い込まれそうになっているとこれまた驚くほどイケメンの男性が入ってきた
ジョングク「ヒョーン今日いないんじゃなかったんですか？」
ってよく見たら見覚えがある…あっ！合コンの時の
A「キム…テヒョン？」
テヒョン「わぁ！Aちゃん！」
テヒョン「なんでいるの？」
A「社長秘書です」
テヒョン「えージョングガ女性の秘書初めてじゃない？」
ジョングク「はい、でも美人だから採用しちゃいました」
テヒョン「Aちゃんさなんでジョングガのとこ入ったの？」
ジョングク「こいつはバカだから俺が社長って知らなかったんだとよ」
テヒョン「wそれは面白いけど、嫌いな人が社長だって分かったら辞めない？」
ジョングク「たしかに」
A「あんまり言いたくないですけど…今勝負中なんですチョンさんと」
テヒョン「なんの勝負？」
ジョングク「どっちが先に惚れるか勝負です」
テヒョン「ﾌﾞﾌｫそれはヤバいw」
ジョングク「それで付き合いました」
テヒョン「wあっそうww」
テヒョン「でもさ、俺達7人暮らしじゃん」
ジョングク「まぁね」
テヒョン「あのヒョン達のことだからすぐ襲いそうじゃない？」
ジョングク「別にいいよ俺も襲うから」
A「状況が追いつかないんだけど」
ジョングク「説明すると俺たちは7人で住んでてヒョンたちは俺みたいなやつってこと」
A「何？私死亡フラグ立った？」
🐯と🐰『うん』
⁇「ただいまー」
ジョングク「あっみんな帰ってきた」
ジョングク「リビング行こうか」
〜リビング〜
えー今私は7人の男達にガン見されています気まずっ
A「あの…私チョン社長の秘書をしています…コ・Aです。よろしくお願いします」
ジョングク「ほらヒョン達も挨拶」
ジミン「僕とは一回会ってるから分かるよね？」
A「ジミンさんですよね」
ジミン「わぁっ！覚えててくれたんだね♡」
A「一応」
ジミン「僕はこの中で三番目に年下同い年はテヒョンだけど誕生日が僕の方が早いの。マンネはジョングク」
テヒョン「僕とジミンは23歳！ジョングガは21だからAってもしかしてヌナ？」
A「いえ20歳です」
⁇「ヤー若いってすごいね」
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作者名：りんごほっぺ | 作成日時：2022年6月12日 15時
