四匹目 ページ4
ｺﾝｺﾝ🚪
A「失礼します、本日入社のコですご挨拶に参りました」
⁇「あぁ、入ってくれ」
ｶﾞﾁｬ
その時私は息を飲んだ
A「…ウ…サギ？」
ジョングク「入社する会社の社長も調べてないんだね〜」
ジョングク「僕のお姫様」
うん、これは夢だ酔って頭ぶつけたんだよきっと
A「夢にまで出てこないでください」
ジョングク「何言ってるの？現実だけど」
うん←死んだ
ジョングク「まぁ仕事中手ェ出したりしないから安心してね？」
いや全く安心できないのだが
A「分かりました、会社では社長の秘書としての役割を全うできるように努めてまいります」
ジョングク「よろしくね」
A「はい、よろしくお願いします」
ジョングク「じゃあ今日はこの資料よろしく😊」
と言って渡されたのはエベレスト級の資料
ジョングク「優秀な君ならできるよね？圧」
A「…承知しました」
私が資料を持ち上げるとまえが見えなくなった
A「どうしよう汗」
ヒョイッ
荷物が軽くなり前も見えるようになった
ジョングク「今日だけ特別持ってあげる」
とドSの笑みを浮かべていった
A「お手数おかけします」
そしてデスクへ向かった
山のような資料を横に置いてパソコンと向かい合う
A「頑張らなきゃ！」
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ💻
同僚「コさん大丈夫か？」ボソッ
周りに引かれるようなタイピングで仕事は幕を開けた
夜9時
A「終わったー」
社長との接待も挟みながらなんとか終わらせた
ｺﾝｺﾝ🚪
A「コです」
ジョングク「入って」
A「失礼します」
A「本日の業務報告です」
ジョングク「うん、お疲れ。じゃぁ帰ろっか😊」
A「はいって私1人で帰れますけど」
ジョングク「あれ？朝の資料に書いてあったでしょ？」
"秘書は社長宅に寝泊まりする“
ジョングク「って、読んでなかったの？w」
A「…変更できないんですか」
ジョングク「残念ながら」
A「分かりました。あの荷物…」
ジョングク「もう運んであるから😊」
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作者名：りんごほっぺ | 作成日時：2022年6月12日 15時
