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三匹目 ページ3

次の日

実は昨日の合コンでは秘書って言ったんだけど

ちょうど転職だったのよね〜w

まぁ次の仕事も秘書だけど

私はそこそこ評判がいいから社長秘書に抜擢された

A「会社…っと、ここか…」

いやね?大手とは知ってるけどこんなでかいとは思わなかった

きれいな入口を抜けて受付に向かうと

うん…綺麗なお姉さんがいるんですよ

A「本日から入社するコ・Aですけども…」

受付「秘書課に所属されるコさんですね?」

A「はい!」

受付「お待ちしておりました😊ご案内しますね」

コツコツ 👠

ヒールの音が響く廊下を抜けて"秘書課"と書かれた部屋に入る

受付「本日から入社のコ・Aさんがいらっしゃいました。あとはよろしくお願いします」

課長「秘書課へようこそ!とても優秀だと聞いたよ
  これからよろしく!」

A「はい!よろしくお願いいたします!」

課長「元気だねwコさんには社長秘書を務めてもらうよ」

課長「業務内容はこの資料に書いてあるから」

課長「あっ、社長秘書をしている間は家に帰れないと思った方がいいよ」

A「…分かりました」

家に帰れない?そんなに忙しいのか…

まぁでもいい人たちばかりだし頑張らなきゃ!

⁇「A?」

A「はい?」

A「わぁっ、ユラオンニ!」

声をかけられて振り向くと従姉妹のユラオンニが立っていた

オンニは結婚していて私と20も歳が違う

ユラ「あんた社長にはきをつけなよ?社内の若い女が狙ってるから、秘書課の人はみんな結婚してるから安心して」

A「はい!心強いですねw」

課長「資料読んだか?」

A「読みました!」

課長「社長に挨拶に行ってくれ」

A「分かりました」

社長どんな人なのかな?

楽しみ♪

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設定タグ:bts , ジョングク , JK   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りんごほっぺ | 作成日時:2022年6月12日 15時

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