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一匹目 ページ1

私は今何故こんなことになっているのだろうか



ジョングク「なら試そうぜ俺に惚れてその辺の雌豚と同じ様になるかどうか」




なんでこんな見知らぬ男にゴミクソ発言をされているのか





みんなはどこをどう見たらウサギに見えるのか


時を遡ること二時間前


ソヨン「ねぇお願い行ったら途中で抜けてもいいから」



そう今私は親友のソヨンから合コンの数合わせを頼まれている




A「いや疲れてんだけど」




ソヨン「お願いだから🙇‍♀️」



A「ハァーわかったよ、数合わせだからすぐ帰るね?」



ソヨン「流石親友愛してるぜ」



A「キモいやめろ」



なんで20代は合コンが好きなのか理解できない



全然知らない男とつまらない会話をして



運が良ければ付き合う



めんどくさくないのかな?



彼氏とかいても時間とお金がなくなるだけなのに



それに私は彼氏作るなら王子様みたいな人がいい



そんなこと考えてるとあっという間に約束の時間になった



始まるや否や乾杯をする



A「ねぇもう帰っていい?」



とソヨンに囁く



ソヨン「もう少しだけいて、あんたも少しは話しなよ
  今回はイケメン揃いなんだから」



確かにそれは間違ってない



今この場には私とソヨンともう一人の親友のユジンと



目を疑うような芸能人のような男が3人目の前に座っている



だからといって私は興味が湧くわけではない



ただ何も言わずにコンビニで買った爽健美茶を飲むだけ



と思っていたのに一人の男に話しかけられた



⁇「ねぇ君なんていう名前なの?」



A「そっちが先に教えてください」



⁇「面白いね、僕の名前はジョングク、グクって呼んで」



そういうとジョングクさん?はクリクリの目をこちらに向けて笑ってきた



ソヨン達はメロメロしてるけど興味なんてイチナノも湧かない



ソヨン「せっかくだから自己紹介しましょうよ!」



ユジン「そうだね〜」



ソヨン「私から順に時計回りでいいですか?」



""はい""



ソヨン「私はカン・ソヨンです!仕事は医者を
  しています」



ユジン「私はチョウ・ユジンです、仕事は検事してます」



はぁ私の番



A「私の名前はコ・A、仕事は秘書をしています」



もうすぐ9時になる帰ろうかな…



⁇「僕の名前はキム・テヒョンこう見えても社長やってます」



あーチャラい



⁇「僕はパク・ジミン!同じく社長です!」



次はこいつか…

二匹目→



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設定タグ:bts , ジョングク , JK   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りんごほっぺ | 作成日時:2022年6月12日 15時

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