ボ「なんであんな嘘を……」マ・フィ「実は信じるとは思ってなかった」 ページ38
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「つまんないのはあんただろ、ボノレノフに中身なんてあるわけないだろ」
「「「え？」」」
こいつは何を言っているんだ？まさか俺を助けに来てくれたのではなくいじる側に立ちに来たのか？
「え………え？え、ええ？」
ほろ、信用してるマチにあんなこと言われたからAが困ってるじゃないか。
「いや、正確には中身はあるんだけどさ、ほら、漫画とかでよくあるだろ、透明人間がトレンチコート着て、トレンチコートだけ浮いてる！みたいなやつ、あれだよ」
無茶苦茶すぎないか？！そんな嘘、今時の小学生も騙せないだろ。
「A、俺は透明人間じゃ……」
「ひいっっ！！」
まさか信じてなんていないだろうと思い話しかけるとAは叫びながらフィンクスの背後に隠れた。
待て、本当に信じてるのか？
「おー、可哀想になー、お化けはこえーもんなー」
「大丈夫かいA、何も怖くないからね」
二人はこちらをニヤニヤと見ながらAを落ち着かせた。なんだよお化けって、まず俺ら全員化け物みたいなもんだし、Aにいたっては妖怪じゃないか。
「こ……恐い……」
俺に対して畏怖の念をいだき震えるAに抗議の目を向けるが、それもまた恐いと言われてしまった。
「コルトピさん、一言どうぞ」コ「僕の出番少ないね」痛いとこつかれたっ！→←「き……ききき…記念すべき………無理！怖いです！」ボ「…………（汗）」
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亡霊(プロフ) - 帰ってきました！ありがとうございます。 (2018年3月22日 10時) (
レス) id: 2907f9e25f (このIDを非表示/違反報告)
草摩ソラ(プロフ) - おかえりなさい！！合格おめでとうございます！！ (2018年3月22日 1時) (レス) id: 6990e10e49 (このIDを非表示/違反報告)
亡霊(プロフ) - たくさんの応援コメントありがとうございました。続編もよろしくお願いします。 (2018年3月21日 16時) (レス) id: 2907f9e25f (このIDを非表示/違反報告)
ラノ(カラ松ガ〜ル) - 受験頑張ってください！受かるよう祈っております!!あと続編ありがとうございます♪この小説好きです!! (2018年1月12日 16時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
フェイタン天使(プロフ) - ぞ、続編だとぉ！！！！ありがとうございます！！！！！！∩(´∀｀∩) ﾜｯｼｮｰｲ ﾜｯｼ ∩( ´∀｀ )∩ ｮｰｲ ﾜｯｼｮｰｲ (∩´∀｀)∩受験ファイトです！ (2017年10月31日 5時) (レス) id: 0471dee109 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亡霊 | 作成日時：2017年8月17日 12時
