「そういえばパクノダさんの用事ってなんですか？」パ「ちょっと団長に本をね」あの人本が友達なのかな？ ページ36
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「これとか………ほら、振るだけで芯が出てくる」
ぶんぐうりばにて、パクノダさんは手に取ったシャーペンを上下に軽く振る、すると本来上の出っ張りを押さないと出てこないはずのシャー芯が出てくる。
「凄いですね！どういう仕組みなんですか？」
「さぁ？そこまでは知らないけど……あら、これはどう？」
次にパクノダさんはボールペンを手に取った、私がシャーペンじゃなくてボールペンでもいいかもなーと思っている間にパクノダさんはお試し用の紙にさらさらと文字を書いていく、そして
「？！文字が消えましたよ！」
「凄いでしょ？で、どれにするの？普通に見た目で選んでみる？」
可愛いシャーペンは勿論のこと、振ると芯が出てくるシャーペン、書いてもずっと先が尖るシャーペン、etc地上人凄すぎじゃないですか！
「迷いますね……」
ここから弱1時間ほど私のお悩みタイムが来たのでした。
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「これにします」
手に取ったの普通のシャーペン、しっかーし、なんとこれは可愛い兎がプリントされておりなおかつ持ち手のところに可愛い飾りが付いているんです！分かってますよ？パクノダさんがあんなに便利系を勧めてきたのに結局見た目かよ！って、私も思うけどもうこれにします！
「あら、決まったの？じゃあ買ってくるわ」
そう言うとパクノダさんはシャーペンをレジに持って行った。片手に本屋さんの袋を持ちながら。
「き……ききき…記念すべき………無理！怖いです！」ボ「…………（汗）」→←「どんなペンにしようかな〜」パ「楽しそうね」
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亡霊(プロフ) - 帰ってきました！ありがとうございます。 (2018年3月22日 10時) (
レス) id: 2907f9e25f (このIDを非表示/違反報告)
草摩ソラ(プロフ) - おかえりなさい！！合格おめでとうございます！！ (2018年3月22日 1時) (レス) id: 6990e10e49 (このIDを非表示/違反報告)
亡霊(プロフ) - たくさんの応援コメントありがとうございました。続編もよろしくお願いします。 (2018年3月21日 16時) (レス) id: 2907f9e25f (このIDを非表示/違反報告)
ラノ(カラ松ガ〜ル) - 受験頑張ってください！受かるよう祈っております!!あと続編ありがとうございます♪この小説好きです!! (2018年1月12日 16時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
フェイタン天使(プロフ) - ぞ、続編だとぉ！！！！ありがとうございます！！！！！！∩(´∀｀∩) ﾜｯｼｮｰｲ ﾜｯｼ ∩( ´∀｀ )∩ ｮｰｲ ﾜｯｼｮｰｲ (∩´∀｀)∩受験ファイトです！ (2017年10月31日 5時) (レス) id: 0471dee109 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亡霊 | 作成日時：2017年8月17日 12時
