検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:191,174 hit

おまけぇ ページ28


















貴『ついてこないで。』


錦戸『…お前がやろ。』


貴『どこが。』



















帰り道。









あの日むすばれた帰り道。









またケンカして歩く帰り道。



























貴『…なんでいっつもケンカしちゃうんだろうね。』


錦戸『…幼馴染の期間が長かったからとちゃうん。』


貴『付き合ってるように思えないよね。笑』



















のんきに、ははっと笑ってたら









急に繋がれる右手。









隣には、さりげなく車道側を歩くオオカミ。




























貴『ど、どうしたの急に、//』


錦戸『…恋人っぽくなかったら、なればええやん。』



















涼しい顔で歩くオオカミとは違って









すんごく照れてる私。








なんでそんな普通にできるんだこいつは。




























貴『…あ、そっか。』


錦戸『あ?なに。』



















貴『あんたは、女の子慣れしてるからそういうことが出来るんだね。』





























錦戸『…』




























好きな人だったら、ドキドキするんじゃないの?









だったら。









私も、その女の子たちと同じなのかな。



















おまけぇぇ→←おまけ



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (607 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
533人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 錦戸亮 , 学園   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:流空 | 作成日時:2014年4月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。