桜の過去 ページ6
ここに来て約100年は、たったなー
桜「ねーノルカなんかトラブルない？」
ノルカ「はぁ？あるわけないっしょ！つうかなんで俺様にきくんだよ？」
桜「だってー一番トラブルおこしそうなんだもん前回の青鬼のけんでもそうだし…」
ノルカ「うっ…」
私は、ノルカをいじくって遊んでいた。だって面白いんだもん
ソルカ「そういえば、桜ってなんで妖怪になったの？」
桜「それは……」
ソルカ視点
あ、なんか悪いこと言っちゃたのかな？
でも、知りたいし……
桜「いいよ教えてあげるね…」
え？いいの……
[過去(桜褊)]
私は、ある村で、わいわい遊んでいた。
まぁ…あんなことがおきなかったら…
まだ私は、大人になって幸せに暮らしていたと思う……
ある日
桜「お母様ーお母様ー遊んでよ！！」
私は、大好きなお母様に、大声を、だして言った。
母「ちょっと待っててね、ね？」
桜「うん待ってるね！！」
私は、ベランダに座りながら鼻歌を、うたいながら待っていた。
ｻﾞｸｯﾎﾞｷﾞｯｸﾞｼｬ
何処からか肉が切られて骨がくだける音がした。
行ってみると……
桜「お母様……お母様！？」
母「さくら…ごめ…んな…さい」
桜「お母様…お母様…いやーーーーーーーーーー！！！うゎーーーん！！」
よくも私のお母様を、許せない！！
お母様を、こんな姿に、したやつ殺す殺してあげるよ……
？「お前大丈夫か？」
？「大丈夫…？」
桜「誰？ﾋｸｯ」
私の目に、うつったのは、いかにも双子って感じの男の子だった。
？「あ、いい忘れてたな俺は、ノルっしょ！」
？「僕は、ソルだよ……」
桜「私は、子桜…」
あぁそう言えば、本名子桜だったー
お母様が、桜っていうからつい忘れてた。
………お母様
桜「ノル、ソル貴方達は、母親いるの？」
ノル「いるわけないっしょ！」
ソル「いないよ……」
桜「そうなんだ……たった今私のお母様は、死んだよ」
ノル「俺達もさっき変な黒服の男達に母親を、殺されたっしょ…」
ソル「ノル…その話しやめてよね…」
桜「私、怖いの…お母様を、消されて今度は、私も消えちゃうきがするの……」
なにか怖い…私消えちゃうきがする。
？「まだ生き残りがいたのか」
桜「ひっ……」
ノル「チッ来やがったか」
ソル「これが僕達の最後かもね……」
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雪音 - そう言ってもらえると嬉しいですまだ完結してないはずなのでまだこの駄目作者におつきあいいただければ、嬉しいです (2017年2月27日 0時) (
レス) id: d6d1f8c00f (このIDを非表示/違反報告)
赤姉 - とぉぉてっっもッ良かった！！ 双子大好きです！ (2017年2月24日 23時) (レス) id: d2253825be (このIDを非表示/違反報告)
雪音 - ネタ募集中…良かったら書いてください (2017年2月14日 22時) (レス) id: d6d1f8c00f (このIDを非表示/違反報告)
雪音 - 夢主の悲しい過去を、書いてみましたがどう思いますか？ (2017年2月13日 20時) (レス) id: d6d1f8c00f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音 | 作成日時：2017年2月11日 10時
