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『今のところは。』


TH「俺らの事好きじゃないの?」


JM「ほんとですよ。僕たちはただの…」



『あ〜っ馬鹿アホ。あんたら恋愛未経験かっ』


一度みんなの脳内を覗いてみたいもんだ。


『そりゃもちろん好きだよ?でも、その恋愛としてはちがうでしょ?みんなもそれは嫌でしょ?』


そう言うと声を船員揃えて


BTS「全く。」



だってよ。


TH「恋愛は自由なんだよっ」


JK「そうですっだから僕と、」


JN「いやここは同い年の、」


JH「だめです。俺と、」


NJ「いやリーダーの僕しかっ」


JM「もちもちの肌、ずっとさわりたいですよね?」




YG「…ダメだこりゃ。」




『さ、お腹空いたしごはんごはん。』









みんなのことは好きだけど、実際俺がそういう目で見てたら嫌がるだろ。



そんなのわかってる。




それに、まだ俺自身もわからないし。



今日も、あの女にナンパされかけたけど、確かに顔もすごくかわいかったし俺好みだった。



でも、それは昔の好みであって今は少し違う




今は何というか、





女に興味がなくなった。



そう言う方が正しいのかもしれない。






でも、こういうのは皆に絶対にばれたくないし、言うつもりもない。






だって。







嫌われるのが怖いから。






まぁそのせいで過去につらい思いしたし。




だからなおさら恋愛とかしたいけど、したくない。





そんな線上にいる。




そういういい加減な俺うざったらしいし、嫌気がさす。







だから、恋愛とは無縁がいい。








一生。




こういう仕事も悪くない。



恋愛とか、そう言う人生を楽しませるおまけに惑わされないから。





YG「ヒョン、?」



『…ん、?あぁどうした?』



YG「いや、お箸、止まってるから、大丈夫かなって」


TH「ユンギヒョンずるいっ!ヒョンにそんな近づかないでよ〜!」


YG「うるせ。おめーらずっとしゃべってたろ。」


『大丈夫だよ、ユンギ。ありがとう』




ちょっと今日は考えすぎた。



メンバーに迷惑だし今日はこれぐらいで考えるのはやめよう。




YG「なんかあったら相談してきていいから。」





なんとなくで察してくれるユンギ。








そう言うところが





俺の弱いところを刺激してくるんだ。

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花酒(プロフ) - こはねさん» 楽しみにしてくださっていた様でしたら本当に申し訳ないです…。この作品を読んでくださって本当に本当にありがとうございます。 (2022年8月19日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 全然大丈夫ですよ!逆に削除されてたから「なら仕方ないか〜」って吹っ切れたので!謝らないで下さいm(_ _)m (2022年8月19日 0時) (レス) @page2 id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
花酒(プロフ) - こはねさん» こはね様、コメントありがとうございます。諸事情により、こちらのxxxver.を削除させていただいております。ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。 (2022年8月18日 23時) (レス) id: 0e0a2754ec (このIDを非表示/違反報告)
こはね - 削除してたんですね、ちゃんと読んでませんでした!すいません! (2022年8月18日 22時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)
こはね - すいません、間違えて「?」をつけてしまい生意気な感じになってしまいました。 (2022年8月18日 21時) (レス) id: f36870967d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花酒 | 作成日時:2021年5月30日 23時

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